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大人こそやったほうがいい♪
さりげなく盛れる「下まぶたメイク」

2023.09.04

大人こそやったほうがいい♪
さりげなく盛れる「下まぶたメイク」

2023.09.04

年齢を重ねると目元のふっくら感が失われて、ぼやけた印象になりがちです。目を少しでも大きく見せたいなら、下まぶたメイクは必須。しかし大人世代はただ単に盛ればいいわけじゃありません。そこで今回は、自然に目元が若返る「下まぶたメイク」のコツをご紹介します♪

ベースのメイクは秋っぽブラウン

まずは上まぶたのメイクからスタートです。目をくっきり&はっきり見せたいなら、ブラウンアイシャドウが効果的。濃淡なし・一色塗りは、時短になるけど、メイク慣れしていないとちょっと難しいかも知れません。そんな時は2色のブラウンを使い、簡単グラデーションを入れましょう。

A(ソフトブラウン)をアイホールにふわっとのせ、二重幅にはB(ブラウン)を塗るだけで、目元の印象を強められます。コツはたった一つ。チップは使わず、アイシャドウブラシでぼかしながら塗ることです。このあとに下まぶたを盛るので、上まぶたのアイシャドウはこれで完了です。

 

 

ナチュラルな涙袋を作る

涙袋に塗るのは、ベージュのリキッドライナーです。リキッドライナーは肌にピタッと密着して崩れにくいので、ヨレやすい下まぶたメイクにもってこいのアイテム。

涙袋全体に塗るため派手にならないよう、ラメの入っていないパールタイプを使います。鏡を見ながらニコッと笑い、涙袋が膨らんだところにサササッと軽く塗り乾かします。

 

 

きらめきはポイント使いする

涙袋を作るだけでも目は大きく見えますが、より一層ステキに見えるようラメを追加します。グリッターライナーは、そのまま塗るとたくさん付いてしまいます。手の甲にいちど出し、少量のラメを筆先に取り直してから塗りましょう。

塗る場所は、下まつ毛のキワ。ラインを引くのではなく、ポンポンと置き塗りしていきます。こうすることで、チラチラとした上品な輝きをプラスすることができます。

 

 

まとめ

最後にブラウンのマスカラを上まつ毛に塗れば完成!さりげない下まぶたメイクは、大人のメイクにも違和感なく溶け込みます。目元がぼやけてきたな…と感じたら、ぜひお試ししてくださいね。

 

加齢でまぶたの重みが強くなってきたときは、ふたえコスメを使って持ち上げてみて。

ふたえラインがクッキリして若々しく見えますよ♪

加齢で崩れたまぶたを調整するならコレが簡単

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

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