ファンデーションの色選びって難しい。お店で買った時はバッチリだと思ったのに、いざ塗ってみると「アレ…違うな?」という経験ありませんか。今回はファンデーションの色が合わない時に試してほしい3つのことをご紹介します。
ファンデーションの色が合わないと感じたときに、一番最初に試して欲しいのが塗るツールを変えること。
普段スポンジを使っているのであれば、ブラシやシリコンパフ、指などの別のツールを使って塗ってみましょう。
ツールにより、ファンデーションのノリかたが変わります。ブラシで塗ると薄づきになり、ファンデーションの濃さがやわらぎますよ。
ツールを変えてもしっくりこないなら、下地を使って肌色をコントロールしてみて。
ファンデーションの色が暗い場合・・・ラベンダー、水色、パール系の下地
ファンデーションの色が明るい場合・・オレンジ、ベージュなど落ち着いた色の下地
ピンクは、ほとんどの人がどちらのパターンでも対応できると思います。
最近はプチプラでも優秀なものが沢山でています。ファンデーションを買い換えるよりも出費をおさえられることが多いので、ぜひお試しを。
ベースメイクの仕上げに使うパウダーでも一工夫。
肌の明度を上げる・・・パール系のホワイトやピンクのパウダー
肌の明度を下げる・・・ベージュやテラコッタカラーのパウダー
多色パウダーをお持ちの方は、小さめのブラシで使いたいカラーだけをとってのせる方法も。パウダーは顔全体に塗らなくても中心部分に塗るだけで印象が変わるので、ベースメイクの仕上げに使って欲しいアイテム。
「色々やってみたけど、やっぱり合わない」そんな時は、暗いファンデーションはシェーディングとして、明るいファンデーションはハイライトとして部分使いしてみるのがオススメ。
思う以上にナチュラルな立体感が生まれるので、個人的にはこの使い方が一番好きです。
もし家に眠っているファンデーションがあれば、今回お伝えした方法を試してみてください^^。
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
スキンケア、メイク、アロマが大好き♡