ピンクを使うと子供っぽくなる、甘くなりすぎちゃう、オフィスでは使いにくい。そんな悩みをお持ちの方に、今回は甘くなりすぎない大人可愛いピンクアイシャドウの魅力を紹介します。
ピンクは可愛いだけでなく、血色をよく見せてくれる効果もあるカラー。ふんわり可愛らしい感じ〜大人っぽい色っぽさ、明るく健康的なイメージまで幅広い雰囲気を作れるので、メイクのバリエーションに加えたいカラーです。
一口でピンクアイシャドウと言ってもカラーは沢山。ピンクベージュ、コーラルピンク、サーモンピンク、青みピンク‥etc. 。自分に似合うピンクを知れば、ピンクアイシャドウもグッと使いやすくなります。
ピンクベージュ、サーモンピンク、コーラルピンクなど黄色味のあるピンクカラーが肌に馴染みます。逆に青みがかったピンクは苦手カラー。
イエベさんはオリーブやオレンジとの相性も良いので、パレットを買うならピンクとオリーブやオレンジが組み合わさっているものを選ぶようにすると、初心者さんには失敗しにくく◎。
パステルピンク、モーヴピンク、ミュートピンク、青みピンクなど青みが強いピンクカラーが似合います。ピンクの延長上にあるパープルも得意カラー。今トレンドの純欲メイクはブルベさんに向いているので、ぜひピンクを使いこなして。
ピンクのグラデーションで立体的な目元をつくるなら、目尻側にボルドーなどの締め色を足して甘すぎないようバランスをとると、大人可愛く仕上がります。
全体ピンクはハードルが高いという方には、他のカラーと組み合わせてポイントでピンクアイシャドウを使うのがおすすめ。
いつものアイシャドウをつけた後に、目尻に足して色っぽく。下まぶたにプラスしてジュワッと血色感を出して愛され女子に♡
アイシャドウの最後に黒目の上下にピンクラメやパールを足すと華やかに。マットシャドウの上に重ねると、よりキラキラ感が目立って可愛いですよ♡ラメは普段使い、パールはオフィスメイクに向いています。
やっぱりピンクは最強に可愛い。アイシャドウだけでなくアイライナーやマスカラなど、好みのアイテムでピンクを取り入れて、女の子パワーをもらっちゃおう♡
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
アロマテラピー検定1級、日本化粧品検定3級。
オーガニックやお肌に優しいコスメが大好きです。
キレイを叶える美容法、ライフスタイルなどをご紹介していきたいです。
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