せっかく頑張ってメイクしたのにのっぺりした印象が抜けない…そんなあなたへ、シェーディングとハイライトを使ったコントゥアリングメイクの方法を伝授します!
画像*Instagram@cosme.5c
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ハイライトやシェーディングで光と影を作り込み立体感を出す「コントゥアリングメイク」。
骨格を意識してハイライトとシェーディングで顔に陰影をつくることで、
のっぺり顔にメリハリが出るだけでなく、輪郭も補正できるので理想の輪郭にもなれちゃうんです!
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コントゥアリングはとっても簡単!まずファンデーションは、ハイライトとシェービングを重ねることを考慮して薄めに塗りましょう。
次に眉間の上の逆三角ゾーン・鼻筋・目の下の逆三角ゾーン・顎先にハイライトをのせます。
チークはハイライトと重ならない頬の高い位置に。鼻筋・頬骨の下・フェイスライン・おでこの生え際にシェーディングをのせたらスポンジでぼかして完成!
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ここからはコントゥアリングで理想の輪郭にする方法を顔型別に紹介します。
丸顔さんの場合、眉間の上の逆三角ゾーンのハイライト幅は狭めに、シェーディングは縦長に見えるように入れるのがコツ!
鼻筋とこめかみの上から頬下までフェイスラインに入れましょう。
面長さんはハイライトを眉間と頬骨の上だけにし、おでこの生え際、頬骨の下、顎先にシェーディングを入れましょう。
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エラ張りさんは、目頭と目尻の下にハイライトを入れ、シェーディングはエラや頬骨、フェイスラインに入れていきます。
頬骨はシェーディングを入れすぎてしまうと骨が目立ってしまうので入れすぎないように気を付けて!
逆三角形さんは、「丸み」をイメージします。ハイライトを唇の下に入れたら、シェーディングはおでこの生え際のこめかみから頬にかけて、顎先に丸く入れましょう。
コントゥアリングメイクは、周りにバレるほど入れてしまうとNG!気づかれないように仕込みましょう♡
とにかくメリハリを強調したいという方は、白~ベージュ系のハイライトがおすすめ。浮かずにハイライトを効かせることができますよ♪