メイク映えを良くするには顔がパッと明るく見えるのが大切。可愛いカラーのコスメを使っても残念な印象に見えてしまいます。特に目元はとっても重要!目元が暗いと顔全体が暗い印象に繋がりますし、目も小さく見えたりぼんやりしがち、、、。そこで悩んでいる方も多い目元のクマについて、今回は紹介していこうと思います♪
自分のクマってどの様に消すのが最適なんだろう?とお悩みの方にお伝えしたい簡単に自分で出来るセルフクマチェックの方法です。さぁ、鏡を用意してLet’s チェック♪
目尻を指で引っ張ってみてください。クマの消え方でチェックします。
クマは大きく分けて3つ。青クマ、茶クマ、黒クマがあります。
●クマが薄くなる・・・青クマ
●クマが消えない・・・茶クマ
●クマが消える・・・黒クマ
あなたはどのタイプでしたか?対策方法をご紹介しますね。
主に血行不良が原因。
ストレスや疲れ、冷えやスマホの使い過ぎなど眼を酷使する方、睡眠不足な方がなりがちです。目元は皮膚が薄く毛細血管見えやすいのですが、健康な血管は鮮やかな赤色ですが、血行が滞ってしまうことにより、暗い色に変化し青クマに繋がります。
【ケア方法】
睡眠をきちんと取り、目元を温めて潤いを与え、マッサージをして血行をよくすることで改善を促します。
【メイクでの隠し方】
青クマには捕色のオレンジのコントロールカラーを使って。コントロールカラーが無いときはクリームチークでも代用可能です。
色素沈着、摩擦や紫外線ダメージが原因。
目の摩擦や紫外線によるダメージの乾燥が元で角質が厚くなってしまっていたり、メイクの落とし残りによる色素沈着など。
【ケア方法】
青クマ同様温めたりマッサージすることに加え、シミやくすみを緩和する化粧品や美白成分の入った化粧品でケアをして改善を。
【メイクでの隠し方】
茶クマにはイエローのコントロールカラーがおすすめ。特に濃い茶クマには緑のコントロールカラー→イエローのコントロールカラーを重ねづけするとキレイに隠れます。
肌の弾力不足、たるみが原因。
主に加齢によって失われる肌の弾力が原因。くぼみが気になったり皮膚がたるんで見える方は当てはまります。
【ケア方法】
ハリ弾力ケアで改善を促します。エイジングのスキンケアや、老廃物を流し肌を引き締めることが重要。ですが、他のクマと比べるとメイクでも隠しにくくマッサージでも改善しにくいのが特徴です。
【メイクでの隠し方】
黒クマは、たるみやくぼみで影が出来てしまっているので、影の部分を明るめの肌色のコンシーラーで隠した後、目の下に逆三角形を描く様にハイライト効果のあるコンシーラーを重ねて影をとばします。黒クマにオレンジ系を塗ると逆にクマを目立たせてしまうので、光で影をとばすタイプのコンシーラーを選びましょう。
目元にオススメなのは柔らかいリキッドタイプ!少し濃いめのクマにはスティックタイプがオススメです。シミやニキビ隠しに使うもの、クマ隠し用のもの、用途に合わせて使い分けるのがGOODです!目元はとても皮膚が薄くデリケートな場所です。優しく少ない力で隠した後は、パウダーなどで馴染ませましょう。
クマに合わせた色を使い分けて、マスクをしていても、いつでも明るい印象のわたしを目指そう♡
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元美容部員。
☆blog https://www.dclog.jp/dychih/