SNSでバズり続けている粘膜リップ。とってもかわいいけど、粘膜リップを塗ると「地味で垢抜けない」という声も聞きます。そこで今回は“ピュア感”が倍増する、粘膜リップの塗り方をご紹介します♪
粘膜リップとは、唇よりも少し内側の粘膜に近い色の口紅のこと。
ナチュラルでヘルシーな色が多く、自然なツヤ感が特徴になります。
粘膜リップにもさまざまな色があり、購入する時には迷ってしまいますが、自分の粘膜の血色感に近い色を選ぶのがおすすめです。
粘膜リップの塗り方を説明していきますね。
粘膜リップを塗る前に、コンシーラーで唇まわりの肌を整えます。
唇まわりの肌は、くすみや色ムラがあり、濃い色のリップなら目立ちませんが淡い色だと目立ってしまいます。特に気をつけてほしいのが口角の周辺。コンシーラーを使って口角下の影を消し、トーンを上げておきましょう。
リップコンシーラーやリップライナーで、元の唇の赤みを抑えます。
淡い色のリップは肌に近い色のコンシーラーを、少し濃いめの色のリップはピンクベージュのライナーを使うのがおすすめです。今回塗るリップは極々淡い色だから、ベージュのリップコンシーラーを使いました。
リップを塗る前の準備が整ったら、粘膜リップを塗ります。
スティックリップは発色がいいのが特徴。グロスタイプはしっかりとしたツヤが出せます。
空気が乾燥していて唇もカサカサになりやすい冬のこの時期にはグロスタイプを選びました。グロスをそのまま塗ると一度にたくさんつきやすいため、アプリケーターをボトルの口でしごくか、ティッシュオフしてくださいね。
最初に唇全体をサッと塗り、「んー、ぱっ」としてなじませたら、唇の上下の中央にのみ重ね塗りします。こうすることで唇に立体感ができて、ふっくらとしたかわいらしい唇になります。
今回は“ピュア感”が倍増する、粘膜リップの塗り方をご紹介しました。
リップを塗る前にコンシーラーを使うと、くすみや色ムラが消え、ツヤツヤ・ふっくらとした唇を叶えます。粘膜リップのナチュラルカラーを活かした、リップメイクを楽しんでくださいね♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
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