MEZAIK

新たな1年に自信を仕込む。
つや肌メイク。

2021.01.06

新たな1年に自信を仕込む。
つや肌メイク。

2021.01.06

冬はお肌が乾燥してカサついて見えがち。乾燥するとシワが目立って老けて見られることも。この時期に取り入れたいのがツヤ肌メイク。今回はツヤ肌作りに欠かせないベースメイクの作り方をご紹介します。

ベースメイクを美しく仕上げるには下地の使い分けが重要

ベースメイクを美しく仕上げるには複数のベースアイテムを使い分けることが重要です。ベース(下地)には様々な物がありますが、その成分によって効果は様々。1つのアイテムを顔全体にべた塗りしてもきれいなツヤ肌メイクは完成しません。正しい場所に、正しいアイテムを使い分けることがポイントです。

 

今回ご紹介するのは4つのアイテム。どれもツヤを出すのに欠かせないベースケア商品です。

1、ソフィーナiP UVレジスト スムースミルク

2、ナチュラグラッセ メイクアップクリームN シャンパンベージュ

3、ミムラ スムーススキンカバー

4、ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ

この4つのアイテムの特徴とおすすめの塗り方をご紹介します。

 

 

ツヤ肌を作る前に欠かせない保湿と肌の潤いケア

ツヤ肌メイクを作っていく前に、お肌の保湿と潤いケアをしっかりしましょう。どんなにいいアイテムを使っても、お肌が乾燥しているときれいなツヤ肌は完成しません。洗顔後にしっかり化粧水を塗り、美容液で潤いを閉じ込めておくのがポイントです

 

1、ソフィーナiP UVレジストスムースミルク

こちらは、美容液で整えた後の乳液代わりに使用します。SPF50+、PA++++ で紫外線ケアもばっちりです。冬でも紫外線を浴びると、シミの原因になるので季節問わずUVケアできるアイテムを使うのがおすすめです。サラサラの乳液タイプで、紫外線を防ぐだけでなく、肌を乾燥から守る美容液も配合されているので日中の乾燥から肌を守ってくれます。

このミルクを肌全体にたっぷり塗ります。ムラなくしっかり手のひらで顔全体に広げることがポイントです。

 

2、ナチュラグラッセ メイクアップクリームN シャンパンベージュ

こちらはツヤ肌を作るのに欠かせないおすすめのアイテム。光の散乱を操ることで自然なツヤを生み出し、くすみや肌の凹凸も目立たなくしてくれます。カラーは全2色。01 シャンパンベージュ 02 ナチュラルベージュ があります。見ためはしっかり色が付いているように見えますが、肌に伸ばすとあまり色はわかりません。

顔全体に、ムラなく塗り広げてください。光の反射で肌がツヤツヤに仕上がりました。

 

3、ミムラ スムーススキンカバー 

 毛穴をキレイにカバーしてくれる「シリコン系」の下地です。「ジメチコン」と呼ばれるシリコン系の成分が入った下地で、皮脂をブロックして肌の凹凸をカバーしてくれます。朝きれいに仕上げたメイクが崩れるのを防ぐ効果もあるので、こちらは小鼻やTゾーンに塗るのがおすすめです。

この時に気をつけたいのが、肌全体に塗らないこと!ツヤ肌を作るには、目の下の頬部分のツヤが重要になってくるので、乾燥しやすい頬の部分と皮脂が出やすいTゾーン、小鼻は下地を使い分けてメリハリのあるメイクを作ることが重要です。

 

4、ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ

最後にトーンアップで有名なこちらの商品。光の反射を利用し、肌をキレイに見せるトーンアップ下地です。乳液のようにさらさらしたテクスチャで、ツヤを出したい目の下の頬部分に、薄く塗ります。

少し肌なじみが悪く、浮いてしまうような塗り心地なのであまりたくさん出さず、ポンポンと叩き込むように塗りこみます。塗ったことは見た目にあまりわかりませんが、最後にファンデーションを塗って仕上げると光の反射でかなりいい感じに仕上がります。少しの手間で、いつもの仕上がりに差がつくメイクポイントです。

 

まとめ

今はマスク生活でファンデーションを塗らない方が増えているかもしませんが、マスクをはずしたときに他人と差がつくツヤ肌作りの方法をご紹介しました。下地を使い分けることでヨレにくく、マスクをつけていても崩れにくいメイク方法なのでぜひ実践してみてください!

 

(meikライター研究生*E)

こはるびより:https://ameblo.jp/robukun20/

*画像 全て本人私物 *記載は本人の感想になります。