「最近、唇がしぼんできた気がする…」「縦ジワが目立つ…」 そんなお悩みはありませんか? 唇のハリ不足、乾燥や加齢が原因。でも、諦めるのはまだ早いです!少しのケアやメイクの工夫で、ふっくら感を取り戻せます。今回は、唇の保湿や血行を良くする方法、さらに縦ジワをカバーするリップメイクのコツをご紹介します!
とりあえず知っておきたいのは、唇のハリが失われる主な原因。それは、乾燥・加齢・血行不良の3つ。
さらに、加齢とともにコラーゲンが減少すると、弾力が低下し、しぼんだ印象に…。そして、血行不良が我慢すると、くすみや縦ワジが目立ちやすくなります。
しかし、心配はいりません!日々のケアとメイクの工夫で、充実感を取り戻すことができます。その具体的な方法を詳しくご紹介します。
では、どのようなケアをしたら良いのでしょうか?ポイントは次の3つです。
何よりも大切なのは、唇の乾燥を防ぐこと。 そのためには、高保湿リップクリームやバームを使うのが効果的です。 特に、ヒアルロン酸・コラーゲン・シアバター配合のものを選ぶと、より潤いを保てるようになります。
さらに、夜寝る前に厚めに塗るナイトパックをすると、翌朝にはしっとりとしたふっくらリップに!毎日の保湿を徹底することで、ハリのあるリップがキープできます。
詳しい保湿の仕方はこちらの記事をチェック!
自分の唇が好きになる♡うるツヤリップの作り方。
次に試したいのが、スクラブケアです。 週に1~2回、唇専用のスクラブや、はちみつ+砂糖で作る手作りスクラブで、優しく角質をオフしましょう。
そうすることで、唇の表面が滑らかになり、リップのノリもアップ! さらに、ツヤ感が増して、健康的な印象になります。
マスクの下や屋内でも、UVカット。
あらゆるところに紫外線は降り注いでいます。唇はもともと赤みがあり気が付きにくいけど、日焼けしているので油断大敵。
日焼けをするとくすみの原因やシミができてしまうなんてことも。UV入りのリップクリームでしっかりと紫外線から守ってあげましょう❤︎
唇周りの肌の小ジワが気になる時は、目元用の美容液を活用しても!エイジング用の目元用美容液にはハリ感upの成分が入っているので気になる小ジワ部分に塗り込みましょう。口に入らないように気をつけて使用してくださいね。
ケアをしっかりしたら、次はメイクで仕上げましょう。実は、ほんの少しの工夫で、縦ジワをカバーし、ふっくら見せることができます。
まずは、リップメイクの前に保湿系のリップベースを仕込むことが大切です。リップバームやリッププライマーを使うことで、縦ジワに口紅が入るのを防ぎ、ふっくら感をキープできます。
さらに、リップの質感を選ぶのも重要。 マットリップよりも、グロスやサテン仕上げの口紅を選ぶと、光の反射でふっくらとした印象に。
また、カラー選びにもポイントがあります。 特に、淡いピンクやコーラル系のカラーは血色を良く見せ、若々しい印象を演出してくれますよ。
最後に、リップラインを少しオーバーに描くオーバーリップメイクを取り入れてみましょう。
リップライナーで輪郭をなぞり、中央にグロスをおくことで、立体感が生まれます。こうすることで、ナチュラルながらもボリュームのある魅力的なリップに仕上がります♪
リップが主役のメイク記事はこちら!
やっぱりリップが好き♡リップが主役のメイク♡
ここまで、唇のハリを取り戻すための原因・ケア・メイクをご紹介しました。
もう一度ポイントをおさらいすると、
・毎日の保湿で乾燥を防ぐ
・スクラブで血行を促進
・ツヤ系リップ&オーバーリップでふっくら見せる
たったこれだけの工夫で、ぷるんとした若々しいリップが手に入ります! ぜひ今日から実践して、ふっくら唇を目指してくださいね♪
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