目を大きく見せたり、可愛い印象をあたえることができる涙袋メイク。アイテムやメイク法を間違えると汚く見えたり不自然な印象になってしまいます。今回は基本的な涙袋メイクの方法をおご紹介します。
涙袋メイクのスキンケア
目元は皮膚が薄く乾燥しがちです。目元用保湿クリームでしっかり保湿をすると乾燥による小じわも防くことができ、メイク崩れもしにくくなります。
涙袋メイクのベース
くすみがあるとせっかくのメイクもなんだか冴えない印象になってしまいます。
くすみやクマはコンシーラーを薄くのせてカバーしておきましょう。
涙袋メイクの使用アイテム
■ピンクベージュのペンシルまたはアイシャドウ。少しパールが履いているものがおすすめです。
■影を作るグレーリキッドライナーまたはアイシャドウ。薄い発色なものがおすすめです。濃く発色するものだとぼかすのが大変だったり、汚く見えてしまう可能性があります。
■立体感を強調してくれるラメライナーまたはハイライト。繊細なラメやパール感がしっかりしたものを選んでください。
涙袋メイクHOWTO
肌馴染みの良いピンクベージュを下瞼全体にのせます。目に軽く力を入れ、自然に膨らんだ部分の下にほんのりカーブした線で影を書いていきます。すぐにぼかしてあげると自然な仕上がりになります。
最後にラメやパール感の強いハイライトを黒目の下あたりにのせてあげると立体感のある涙袋の完成です。
まとめ
自分のパーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶことで、より魅力的な涙袋メイクが完成します。
#涙袋メイク
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。

Haruru
(公式meikライター研究生*B)
コスメPRプランナー。
特技はInstagramの写真撮り♡
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