ポイント１. 甘皮処理をする

根元からジェルネイルがはがれてきやすい人は、甘皮処理ができていないのかも？

ジェルネイルをする前に甘皮処理をしましょう。爪の甘皮があるとジェルが塗りにくいだけでなく、根元部分のネイルが浮きやすくなる原因に。根元を傷つけないように甘皮を軽く押し上げるようにして整えます。

ポイント２.ベースコートを塗る

カラージェル1本で仕上げる手軽なジェルネイルも人気ですが、長持ちさせたい人にはベースコートは必須アイテム。

ベースコートは自爪の凸凹を整え、ジェルネイルの密着を高めてくれます。自爪をコートすることで、ジェルネイルの色移りを防いでくれる効果も。

ポイント３.先端部にジェルを塗る

爪先からジェルネイルがはがれてきやすい人は、エッジ部分にもジェルネイルを塗るようにしましょう。ネイルが浮きにくくなり、持ちが良くなります。

爪の裏にまでジェルネイルがついてしまうのはNGなので、筆先の片面を軽くしごいてから、しごいた方の面で爪先につけるようにして。その後、しごいてない方の面で爪全体を塗るとキレイに塗れますよ。

ポイント４.トップコートを塗る

ジェルネイルだけでもキレイですが、ネイルが薄いとはがれやすくなります。トップコートをそっとなでるように重ねづけしてジェルネイルに厚みを持たせましょう。

トップコートを塗るとネイルにツヤが出たり、シールやストーンなどの飾りも取れにくくなるので、最後の仕上げとして使ってくださいね。

ポイント５.保湿をする

爪の根元や指先が乾燥していると、ネイルが浮いてきやすくなります。

乾燥が気になったときに爪の根元にネイルオイルをつけて、こまめに保湿しておくと手指がキレイに見えるだけでなく、ジェルネイルも長持ちしますよ。

まとめ

セルフジェルネイルを長持ちさせる方法をご紹介しました。これらを行うと３〜４週間ほどキレイにキープできるかと思います。簡単な方法ばかりなので、ぜひ参考にしてください♪

*画像：本人私物　＊記載は本人の感想になります。

あいみ

(公式meikライター研究生*B）

元DSビューティーアドバイザー。

日本化粧品検定１級。スキンケアカウンセラー。

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