MEZAIK

目周りの皮膚が薄いかたのアイケアの注意点

2023.12.25

目周りの皮膚が薄いかたのアイケアの注意点

2023.12.25

お肌のタイプは千差万別。皮膚が薄く敏感な目周りも人によって薄さが変わるので、特に薄いと感じるかたのアイケアの注意点を解説。

  チェック

早速まぶたの薄さチェックをしていきましょう。

 

①幼いころからクマが目立っていた

②まぶたや頬の血管が透けて見えている

③目の下のクマが濃く見える

 

特に①または②のどちらかが当てはまる場合はとても薄いタイプである可能性が大です。

 

 

注意点

目周りのケアをするときの4つの注意点。

 

■皮脂吸着系・ピールタイプのパックの時は、目元に絶対塗らない。目周りを大きめにあける。

→毛穴ケアに良く使われるクレイパックや、角質ケアに使われるピールパックは油分がしっかり取れてしまうので、目元には絶対に塗らないようにしましょう。

 

■クレンジングは目元用で使い分けるか、保湿の高いタイプを。

→こちらも上記と同じ、油分を取る力が強いものはNG。負担の少ない滑らかなタイプがおススメ。

 

■目を触らない、擦らない。

→意外とやりがちな癖で、目周りを触ってしまう行為はシワや乾燥がしやすくなるので注意。

 

■室内でも日焼け止めをしっかり塗る。

→薄い皮膚は紫外線の刺激を受けやすいので、窓から紫外線が入ってくる室内でもしっかり紫外線ケアを。

 

 

スキンケア

スキンケアには目元専用のアイクリームを取り入れると良いでしょう。またクリームを馴染ませる際にマッサージをするときは、たっぷり塗って摩擦を軽減しながら行うと◎

 

美容成分たっぷりのクリームで目元の悩みをトータルケア


クリームはチューブの容器に入っているので、必要な分だけ押し出すタイプ衛生的に使えます☺️クリーム自体は白色で硬くはないけどこっくりとしたテクスチャー。お米2粒分くらいを片側に塗って使っています☺️ちょっと出し過ぎたな~ってときはそのままほうれい線にもオン!シワが気になる部分に塗っていますhttps://www.instagram.com/p/Ck5ENCrrYlC/?img_index=6


 

 

まとめ

皮膚が薄いのはデメリットだけではなく、キメが細かくスキンケアの浸透がいいなどのメリットもあるので、肌に合ったケアをして美しい目元をキープしましょう。