MEZAIK

部分用下地が主役。マスクレシピ。

2020.04.22

部分用下地が主役。マスクレシピ。

2020.04.22

4月に入り、花粉症、ウイルス対策を含めマスクを活用されてる方も多いですよね。最近は初夏を匂わせる雰囲気も漂います。オールシーズン気になる紫外線ですが、日差しをより感じられる時期に突入しました。マスクの日でも、隠れてるから…と言わず充分にお肌を整え、マスクメイクを楽しみましょう!

マスクメイクのはじまりはスキンケアから

洗顔後、化粧水と美容液が終わった後、

自身が使用しているアイテムはアクセーヌ“スーパーサンシールドブライトフィット”。

こちらは日焼け止め乳液なのです♪

 

アクセーヌは敏感肌にも優しいコスメでSRF50+ PA+++。汗水に強く、これからの暑い季節にも頼もしい乳液。ピンクのクリームが一気に顔色を明るくしてくれます。

 

 

ベースメイクで土台をしっかり整えよう

こちらは3月に発売された、ポール&ジョー“プロテクティングプライマー”。

みずみずしいプライマーでマスクをしていてもとってもモチが良いです。

 

紫外線が気になり始める春になると、先ほどご紹介した日焼け止めとこの化粧下地のW使いをしています。

 

主役の部分用下地でヨレをカバー

 

下地を塗った後は、ファンケル“ポアカバーベース”。

テクスチャーはとってもさらっとしています。主に毛穴が目立つ部分や小鼻、Tゾーンに塗るのがオススメです。最初にカバーする部分をチェックしてから使用すると良いですよ。

 

部分用下地の使用順序は商品によって異なる場合があるので、事前に確認してくださいね。

 

重ね塗りは不要、ファンデーションは薄く優しく

ここでワンポイント。

ファンデーションを塗る前にさっとチークを忍ばせます。リキッドチークやクリームチークがオススメ。よれにくくなり、ややマスクからはみ出して塗るとふんわり可愛い印象に♡

 

使用したアイテムは、キャンメイク “Lip&cheek ジェル 限定品”。

 

チークの後は、ポール&ジョー“ヴェールファンデーション”を厚塗りしないよう、薄い膜を触るイメージで優しく塗っていきます。 特殊なブラシがとてもマスクメイクに適しています。

 

 

パウダー&ミストで仕上げ

パウダー

パウダーをふわっと軽くブラシで塗っていきます。

使用アイテム レ・メルヴェイユーズラデュレのフェイスパウダーローズラデュレミニ。

薔薇の香りがふわっと上品に漂い、蒼白肌に仕上げてくれます。

 

ミスト

最後に、SHISEIDO dプログラム“アレルバリアミスト”で花粉対策。

メイクの上からも使えてお直しにもgood!オイルインミストでべたつかずみずみずしいお肌になります。高めの位置から数プッシュして気になる部分をハンドプレスしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか??

少しの工夫で肌荒れも防ぎ、花粉に負けないマスクメイクが完成します。有名な方法ですが、マスクにベビーパウダーをつけると崩れにくくなるのでお試しあれ♡

 

長らくマスクライフが続きますが、しっかりと土台を整えメイクを楽しみましょう♡

 

(meikライター研究生)

chiba♡nanoka:https://ameblo.jp/nattsumemamamama/

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。