うるんだ瞳、濡れたまぶた・・・何だか儚げで守ってあげたくなるような目元。そんなツヤまぶたの作り方を紹介していきたいと思います!
アイシャドウベースか、リキッドコンシーラー
細かいパールの入ったパウダーアイシャドウ(肌なじみの良い明るいベージュ系がおすすめ)
リキッドアイシャドウ(ほんのりラメが入ったものがおすすめ)
ギラギラ系のパウダーアイシャドウ(ポイントはシルバーを選ぶこと!)
今回使用したものは左から、
サナ エクセル シャイニーシャドウN SI02
パラドゥ カラーパレット01
キャンメイク ウィンクグロウアイズ 04
エスプリーク グロウアイヴェール BE330
ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.5
①アイシャドウベースか、リキッドコンシーラーを上まぶたに伸ばしていきます。
くすみを取って肌色を均一にしたり、発色を良くしたり、モチも良くなります。多く付けすぎると、しわに溜まったりヨレの原因になるので薄く伸ばしてくださいね。少しピトピトするくらいが目安です。
②リキッドアイシャドウをアイホール全体に付けていきます。
仕込みシャドウとしてツヤ増しと、次に付けるパウダーの付きを良くします。ベース同様に付けすぎないようご注意を。
③細かいパールのアイシャドウをアイホール全体に塗っていきます。なるべくブラシを使って均一に。
④まぶたの中央部分(黒目の上辺り)にシルバーの大粒ラメシャドウを付けます。
あまり広範囲にならないように、湾曲した部分にだけ付けましょう。チップか指塗りをするのが粉飛びしないのでおすすめです。
⑤お手持ちのアイライナーやマスカラを付けて仕上げます。清涼感のある濡れまぶたを演出するなら、くすみのないネイビーのアイライナーがおすすめですよ。
今回使用したのは、リンメル エグザジェレート ラスティングリキッドアイライナー WP 004。なるべく透明感があってくすんでないカラーを選ぶと透明感が増します!
テカって見えがちな夏のメイクですが、今回紹介したアイテムや使い方でメイクすると、清涼感が出て、夏でも暑苦しい印象にならずに濡れまぶたが演出できます!
★外せないポイント★
最後に乗せる大粒ラメのアイシャドウはシルバーを選ぶこと!
普段イエローベースでシルバーが似合わないと思ってらっしゃる方でも、きっと浮かずに使えますので、騙されたと思ってシルバーを使ってみてください。応用編として、ネイビーのアイライナーをボカすように、ブルーのアイシャドウでグラデーションを作っても素敵だと思います。
可愛らしい感じに仕上げたい場合は、チークは控えめにして、リップはツヤ感のあるシアーなタイプを選ぶのがおすすめです。逆にクールでかっこいい感じに仕上げたい場合は、ちょっと挑戦カラーかも知れませんが、真っ赤なリップも案外相性が良いです!
うるんだ瞳を演出できますので、是非チャレンジしてみてください♪
(meikライター研究生)
aco:https://bijinenomichi.com
*画像本人私物*記載は本人の感想になります。