気軽にネイルを楽しめる“ネイルチップ”。普段はできないデザインも、休日やイベントで手軽に楽しめるのが魅力です。
今回は、初心者でも失敗しないネイルチップのサイズ選びと正しい付け方を紹介します。
ネイルチップを選ぶときは、爪の根元にまっすぐ当てて、サイドのフィット感をチェックしましょう。
横から見て自爪とチップの間に隙間がなく、大きすぎないサイズが理想です。
チップが小さいと浮きやすく、大きいと取れやすくなるため、ぴったりサイズの見極めが長持ちのコツです。
サイズが決まったら、まずは下準備。エタノールなどで爪の油分をふき取り、甘皮を処理しておきましょう。油分や甘皮が残っていると、グルー(接着剤)の密着が悪くなり、チップが浮く原因に。
ひと手間かけることで、仕上がりももちもぐっとアップします。
事前準備ができたら、チップの内側にグルーを塗ります。爪の根元からチップを押し当て、空気が入らないように根元→先端の順に密着させるのがコツ。そのまま数秒ほど軽く押さえて固定しましょう。
乾燥時間はグルーによって異なるため、使用前に説明書をチェックしておくと安心です。
透明タイプのチップは長めに作られていることが多いため、装着後に自分の好みの長さへカット&整えると◎。さらに、上からジェルネイルを塗る場合は、表面を軽くサンディング(やすりがけ)しておくと密着度が高まります。
ネイルチップをきれいに仕上げるポイントは、「サイズ選び」+「下準備」+「空気を入れずに密着」の3ステップ。
透明チップでもデザイン付きチップでも、基本の付け方は同じです。正しい方法を押さえて、シーンに合わせたネイルを気軽に楽しみましょう♡
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*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。
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