秋冬に楽しみたい深みのあるカラーで誰でも簡単にできるべっ甲風ネイルのやり方を紹介します。手軽に手に入る100円ショップのジェルネイルやマニキュアでもできるので、参考にしてください。
べっ甲風のネイルを作っていくので、茶系のカラーを揃えましょう。明るめの茶色と黒っぽい濃いめの茶色があると立体感のあるべっ甲柄が作れるのでおすすめです。
ベースカラーにはパール入りのものを使います。柄を作るときに色の間にすき間ができてもパールが透けて見えるときれいな仕上がりになりますよ。シアーなホワイトやベージュ系など肌なじみがよい色を選びましょう。
べっ甲柄に使うカラーを点置きしていきます。ランダムに色を置きましょう。このとき、カラーが重なる部分があったりすき間があったりしても大丈夫です。何もついていない筆で色の境目をブラシでトントンと押さえるようになじませましょう。力は入れず、色も混ぜすぎない方がきれいな柄になります。
ラメを重ねるとさらに奥行きが出てきます。全体ではなく部分的にのせるのがポイントです。パーツなどを付けたい場合はこのタイミングで付けましょう。
すべての爪をべっ甲風にするのではなく、ワンカラーを混ぜてもおしゃれに仕上がります。ネイル初心者さんや不器用な人でも作りやすいやり方なので、ぜひチャレンジしてください。
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。
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