こんにちは。アラサー事務員副業声楽家の小谷りなです。
写真に写る自分の笑顔を見て、自分が笑顔ブスになっていると気づいたときのお話です。
先日、公演後に写真を撮った際、自分の顔が変わったことに気づきました。
「なんかブスじゃない?」
何が違うのか、どこが変わったのか、若い頃から比べて年齢を重ねて老けたことを考えても、笑顔がブサイクな気がして衝撃を受けました。
とは言っても、この件に関しては最近気がついたような話でなく、わりと前から自分の写真を見て「あれ?」とは思っていたんです。そんなわけで、1〜3年前くらいの写真を振り返ってみて笑顔ブスの原因を探ってみました。
笑顔ブスの要因ではないかと思われるものは5つ。1つずつ深掘りしてみます。
① 下の歯が見えている
② 自分の最高の角度を分かっていない
③ 姿勢が悪いと顔も悪い
④ なんか痩せた
⑤ 単純に老けた
昔の写真は、笑ったとき上の歯しか見えていないのに対し、最近の写真は下の歯も見えている。
→ 元気そうに見えるけど、歯を出しすぎて品がない。
違和感を感じたのは、ここ1〜2年。マスク生活で表情筋が弱っているのが原因です。顔トレして解決しようと思います。
若い頃は自撮りを得意とし、どの角度なら盛れるか可愛く映るかを研究しつくしていましたが、だんだん思うような写真が撮れなくなって自撮りをやめしまいました。でも、やめてはいけなかった。
年より若く見える必要はないけれど人前に立つことを仕事にしている以上、キレイに見える表情や魅力的に映る角度は知っておいた方がいい。まだまだ研究が必要です。
事務仕事をするようになってから姿勢が悪くなり、下顎が前に出てきてバランスが崩れてしまっている。これには最近、本気で気をつけています。姿勢が悪いと美に響く。
痩せた、いや、やつれた?疲れて見えるし、クマがあります。クマはたるみも含まれると思われるので出来る時にトレーニング。これは今もしており、継続して続けます。
もうこれは仕方がないものとして諦める。
肌が強いわけでもないし、強くてよく効くスキンケア用品をふんだんに使えるわけでもない。これに関して出来ることは限られています。
改善できなさそうな問題もあるけど、意識でどうにか出来る問題もありそうです。
表情筋のトレーニングなどは、どんどん取り入れて笑顔の可愛い人になりたいと思います。この記事を書きながらも目を大きく開けたり閉じたりしてみています。まぁ、気がつくと辞めているんですけど、、、 笑。
*記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B#)
https://note.com/asumin_msk