いつものようにアイラインを引いても、もちろんかわいいのですが、カラーアイライナーを使うと盛らなくても自然に目を大きく見せることができるんです。今回はカラーアイライナーの使い方やひき方をご紹介します。
カラーライナーを映えさせたいので、アイシャドウはシンプルに単色をセレクト。
単色のアイシャドウで目元を仕上げるときは、ミドルカラーを使うと自然な陰影を作りやすいです。上まぶた、下まぶたの両方につけて境目をしっかりぼかせば単色でもキレイなグラデーションができます。
締めのアイシャドウを使わないので、インラインをブラウンで締めます。
上まぶたのまつ毛の生え際、粘膜の目頭目尻側両サイド5㍉くらいを残してインラインを入れます。下まぶたには、黒目下のまつ毛の生え際にインラインを。
粘膜カラーのピンクブラウンを目頭にくの字に入れて瞳を大きく見せます。
ブラウンだときつく見えたり、しっかりメイクしているように見えるので、自然と拡張出来る粘膜カラーのピンクブラウンを使うのがポイントです。
最後に、締めのアイラインを上まぶた目尻側7㍉くらいから描きます(目尻延長の長さはお好み)。
ブラックやブラウンのアイラインでは、しっかりメイクしているように見えるので、くすみのあるグレージュを使います。グレージュは肌なじみがよく、自然な影を出してくれつつ、適度に締めてくれるので抜け感もプラス出来ますよ。
アイシャドウを単色でシンプルに仕上げているので、マスカラも自まつ毛を少し強調してくれる程度にして。盛っていないのに自然と目が大きく見えるカラーライナーのテクニック。良かったら試してみてください♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
2人育児の合間のコスメが癒やしです。
アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。
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