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【日焼け止めの選び方】
タイプ別・使用シーン別おすすめアイテム2022年版

2022.05.18

【日焼け止めの選び方】
タイプ別・使用シーン別おすすめアイテム2022年版

2022.05.18

日差しが強くなり日焼け止めが必需品となるシーズンが到来。肌老化の8割は太陽光が原因の光老化だと言われています。今年もドラッグストアで購入できる、プチプラなのに高機能で使用感もいい日焼け止めがたくさん☆タイプ別におすすめの使用シーンなどをご紹介します♪

2022年は新しいテクスチャーが登場!

今年は泡で出てくるタイプの日焼け止めが新登場。カチカチと音がするまで容器を振ってから出すとムース状の泡が出てきます。

広範囲にも伸ばしやすく、塗った後もキシキシしないのが特徴。日焼け止めで乾燥してしまう方やきしみ感が苦手な方におすすめです☆

 

エッセンスタイプも水のように軽いつけ心地に進化。

美容液のようにうるおうエッセンスタイプの日焼け止めが人気ですが、今年は水のように軽い付け心地の日焼け止めに進化。みずみずしく伸びてベタつかないので塗っていることを忘れるほどです。さらさらしているのにピタッと密着してUVケアしたくなるような使用感は、さっぱりしたテクチャーが好みの方におすすめ。

こまめな塗り直しで2022年もUV対策を完璧に。

紫外線防御効果を持続させるために日焼け止めはこまめな塗り直しが必要。広範囲に塗布しやすく髪にも使えるスプレータイプや固形状でサラサラした使用感が特徴のスティックタイプを持ち歩くようにしましょう。スプレータイプやスティックタイプは、ベタつきがなく手が汚れることもないので塗り直しはもちろん、首の後ろや足の甲などうっかり日焼けをしやすいカ所にもおすすめです☆

 


 

子供や敏感肌の方には。

きしみ感や白浮きが少ないので多くの日焼け止めに使用されている「紫外線吸収剤」は人によっては刺激を感じる場合も。

紫外線を肌表面で反射・散乱させる「紫外線散乱」を使用している日焼け止めは、刺激が少ないので敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。家族みんなで使える日焼け止めは便利ですよね。

環境に配慮したいサステナブル商品を意識するあなたには。

ハワイやパラオなど一部の国と地域・ビーチでは特定の成分を含む日焼け止めの持ち込み・使用を制限する規制があります。そのような規制に配慮した設計の日焼け止めが発売されているのは、ご存じですか。プラスチックを削減したパッケージを利用するなど、地球にやさしいサステナブルな商品を選びたいもの。

日焼け止めを使いこなそう。

それぞれの特徴を知って、自分に合った商品を見つけてくださいね。

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


あいみ

(公式meikライター研究生*B)

元DSビューティーアドバイザー。日本化粧品検定1級。

ナチュラルに作り込むメイクが得意♡

☆https://lit.link/aaiimii