見たことはあるけど、どう使うのかは分からない…という人のために、まずはmezaikについてお教えします！
メザイクは、伸縮性のある極細粘着繊維でできていて、とても細い糸のようなものに粘着剤がついています。
使う前からほこりやごみが入ってファイバーがくっつかなくならないように、ピンクや青のシリコン製のゴムに包まれています。
使うときは、シリコンゴムの両端を引っ張り、ファイバーを伸ばしてまぶたに食い込ませます。
伸びたファイバーが元に戻る力で、まぶたの中でファイバーが食い込み、自然なふたえが出来上がります。

目のタイプ別に合う商品を表にするとこんな感じです。

①Free fiver
ファイバーシリーズでもっとも自然に食い込むタイプ。伸縮性と硬さのバランスを持ち合わせた、レギュラー商品です。つけても目立ちにくいので、ナチュラルなふたえにしたい人におすすめです。

②String fiver
ファイバーシリーズでもっとも伸縮性があり、深くまぶたに食い込むタイプ。Free fiverよりも粘着性が高く、短く貼ってもふたえができます。より深く立体的なふたえを作りたい方におすすめです。

③Big fiver ※ネット販売のみ
ファイバーシリーズでもっとも幅が広くテープに近い使用感のあるタイプ。Free fiverでは作れない頑固なひとえ、奥ぶたえの方におすすめです。幅が広いので、目をつむると少し目立ちやすいですが、ねじって使うと、目立ちにくくなります♪

④Milky Soft
mezaik商品唯一ののりタイプ。塗りやすいスティックタイプで、失敗してもやり直すことができます。ふたえ初心者や、ファイバーでふたえが作れない人におすすめです。肌にやさしい成分を使っているので、肌が荒れやすい人でも使うことが出来ます。

それぞれの商品の詳しい特徴や使い方は下記で確認してみてくださいね。

Type A

くっきりふたえになりたい！厚めまぶたのひとえさん

Type B

型がつきそうでつかない！まぶたの皮が薄めひとえさん

Type C

もう少し目を大きく見せたい！並行ふたえさん

まぶたが厚くてアイプチなどがつきにくい！という方は、まぶたにくい込みやすいString fiverがおすすめです。
中にはFree fiverでもつけることができる人もいるのでぜひ自分に合うものを試してみてくださいね♫

つけ方

付属のメザイクピンで、理想のふたえラインを探しましょう。
ふたえラインを大きく取りすぎると、まぶたが戻ろうとして引っ張られ、
mezaikのくい込む力が弱くなるので注意！
ふたえのラインが決まれば、mezaikの端を伸ばし、ラインに沿って貼っていきます。
そのまま20秒ほど食い込ませて、余分なmezaikを切るとキレイなくっきりふたえに♫

まぶたの皮が比較的薄めのひとえさんや、ふたえの線が日によって出るひとえさんにはMilky Softがおすすめ♫

つけ方

mezaikに付属しているメザイクピンを使って、なりたいふたえのラインを探しましょう。
見つけたラインの上下にアーモンド型にMilky Softを塗っていきます。
すぐに乾かし、液が透明になれば目を開け、ふたえラインを固定すればできあがり！
こちらもくっきりふたえになりました！！

ふたえさんなら、ふたえの幅を広げてさらに目を大きくすることもできるんです！
自然に食い込み、目立ちにくいFree Fiberを使いましょう。

つけ方

普段のふたえ幅よりも少し上からテープを貼っていきます。欲張ってテープを上に貼りすぎるとうまくふたえが作れなくなるので注意してくださいね。
そのまま20秒ほど食い込ませて、余分なmezaikを切ると完了です♫
ふたえの幅がさらに広くなり、目が大きくなりました！また、たるみが気になる目元を引き締めるのにもおすすめですよ。

いかがでしたでしょうか？
表などを参考に、自分のまぶたに合いそうなmezaikを是非試してみてくださいね♫