ふたえメイク用品って、たくさんあってどれを選べばいいのか分からないですよね。そこで今回は、mezaikとテープを実際につけて比較してみました!
うっすらふたえの線が入っている日もあれば、線が入らず、まぶたの薄いひとえになる日も。
眠いの?と聞かれることもしばしば。
まずは、鏡を見ながらアイプチ付属の専用プッシャーで理想のふたえラインを探してみましょう。ここでポイントは、あまりよくばらないこと。ふたえのラインを大きく取りすぎると、
まぶたが戻ろうとする力が強く働き、ふたえになりにくい場合があります。
ふたえのラインが決まれば、そのラインに沿ってアイプチを塗っていきます。
半透明になるまで乾いたら、まぶたを開けて、プッシャーで目頭、目尻を固定すれば完成です
完成!ナチュラルな末広ふたえになりました!
次はテープを試してみましょう。
まずは鏡を見ながら理想のふたえラインを探します。ヘアピンの丸い方や、細めの綿棒でラインを押さえながら目を開け、折り込まれやすい部分を探すと見つけやすいです。
決めたラインに沿ってテープを貼ります。作りたいふたえ幅に合わせて、はさみでテープのサイズを調整してみてくださいね。今回は短めのテープをチョイス。
完成です!幅広のふたえになりましたが、まぶたが薄いためか、テープを隠し切れず、
テープの端が見えるという結果に…。
最後にmezaikを試します。
まずは、鏡を見ながら付属の専用棒で、理想のふたえラインを探しましょう。
mezaikも、ふたえラインを大きく取りすぎると、まぶたが戻ろうとして引っ張られ、
mezaikの食い込む力が弱くなるので注意!
ふたえのラインが決まれば、mezaikの端を伸ばし、ラインに沿って貼っていきます。
mezaikは、自然に食い込んで目立ちにくいmezaik Free fiverを使用しました。
そのままmezaikを20秒ほど食い込ませて、余分なmezaikをmezaik Clip cutterで切ると完了です♫
完成です!ぱっちり平行ふたえになりました!
今回は、平行ふたえになるように貼っていますが、
貼り方によって末広型に貼ることもできますよ♡
アイプチは、真正面で見るときれいなふたえに見えますが、横から見ると立体感がなく、ぽってりと見えます。また、伏し目になると接着面が見え、アイプチをしているのがすぐに分かってしまいました。
テープは、横から見るときれいにまぶたが織り込まれていて、立体的なふたえに。しかし、テープの端の部分が見えやすかったり、伏し目になるとまぶたが引きつって見えたりして、ばれやすそう・・・。まぶたが薄い人にはおすすめしにくいです。
mezaikは、横から見ても立体的なまぶたになっており、伏し目でも立体感をキープ!どの角度から見てもきれいなふたえになりました。
ふたえメイク用品は種類がたくさんあって、選ぶのが難しいですよね。
今回のモデルさんのまぶたにはmezaikが一番ぴったりでしたが、まぶたが重い人はテープやアイプチの方が相性がいいかもしれないので、ぜひいろいろ試してみてください♫また、実際に試して見るときには、正面だけではなく横や斜め上からどう見えるかまでチェックしてみると、自分にぴったりのものが見つかるかも。
人は意外と、横顔や、伏し目がちな表情を見られているものです。どんなときでもきれいでかわいくいるために、
360°チェックしてみて!
衣装提供:TOP OF THE HILL URL:http://www.topofthehill.jp/