「もっとキレイになりたい!」そう思ったとき、実は心の動きが外見にも影響していることをご存じですか?
美容と心理は切り離せない関係。内面が整えば、美しさも自然と育っていきます。メイクやスキンケアをもっと楽しめるヒントをご紹介します。
「最近なんだか肌の調子がいい」そんなとき、気持ちも前向きで穏やかになっていませんか?
心理学では「自己効力感=自分にはできるという感覚」が大切だと言われています。この感覚があると、「ケアを続ければ、もっとキレイになれる」と信じられるので、美容習慣もポジティブに楽しめます。
反対に、気分が落ち込んでいるときは、スキンケアやメイクに気持ちが向かず、美容への意欲も低下しがち。
つまり、自分を大切に扱いたいと思える心の状態こそが、美しさの土台。まずは気持ちを整えることが、美容の第一歩なのです♡
朝、メイクをして鏡の前に立つと、不思議と背筋が伸びる。そんな経験はありませんか?
メイクやファッションは、見た目を変えるだけでなく「心のスイッチ」としても働きます。
心理学には「自己呈示=自分をどう見せたいか」という考え方があります。メイクで理想の自分に近づけたとき、人は自然と自信を持ち、笑顔も増えるのです。
さらに、誰かに「今日いい感じだね」と褒められることで心まで明るくなり、美容が人とのコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。
「メイクする時間=自分と向き合う時間」と考えれば、美容は心を整える大切なルーティンだと気づけますよ♡
美しさは、心と体のバランスから生まれます。
スキンケアやメイクを「外見を整える作業」と考えるのではなく、自分を労わり、気持ちを整える習慣として楽しむことが大切です。
内面から輝きを育てることが、自然で美しい自分に近づくいちばんの近道。
今日から“心と美容のつながり”を意識して、毎日のケアをもっと楽しんでみてくださいね♡
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
コスメカウンセラー。
日本化粧品検定3級。スキンケアが大好き♡
美術館や博物館巡りが趣味♡学芸員資格保有。
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