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薄づきでも映える!淡色メイクのコツ

2024.10.31

薄づきでも映える!淡色メイクのコツ

2024.10.31

ナチュラルで透明感のあるメイクって憧れますよね。しかしメイクが薄づきだと「顔がぼんやりして見えちゃうかも」なんていうお悩みも。実はちょっとしたコツさえ押さえるだけで、淡くても印象深いメイクが簡単にできるんです。今回は誰でもトライできる、淡色メイクのポイントをご紹介します。

 

優しげな印象になれる淡色メイクとは?

淡色メイクとは、ポイントカラーの色合いを控えめにした、透明感のあるメイクのことです。パステルカラーやベージュ、ライトブラウンなどのやわらかい色を使って、顔全体を自然な印象に仕上げるのが特徴です。ベースメイクは、透明感のある仕上がりになるよう、薄づきでツヤ感を大切に仕上げます。今回はふんわりとした色合いのローズ系パレットと同色のライナーやコスメを使ってメイクしていきます。

 

 

アイシャドウの塗り方

ブラシにアイシャドウを含ませたら、手の甲にバウンドして、余分な粉を一度落とします。アイホールと下まぶたにC(ベージュ)を、二重幅よりやや広めにA(ローズ)を塗ります。次にチップでB(ブラウン)を取り、目のキワに塗ります。

 

 

下まぶたにもシャドウを塗る

ぼやけがちな淡色メイクにアクセントを効かすため、下まぶたにもしっかりとメイクをしていきましょう。下まぶた用のコスメは、上まぶたに使ったアイシャドウと似たカラーを使えば、統一感のある仕上がりになります。目頭のあたりから目尻まで、まつ毛のキワとその下くらいまで塗ります。この時、涙袋全体に塗ると派手になるので、気をつけてくださいね。

 

 

アイライナーは2本使い

アイラインは、2本のブラウンライナー(ジェル・リキッド)を使います。アイライナーを2本使う理由は、ジェルとリキッドそれぞれの描き味を生かして、きれいなラインを引くためです。やわらかな芯のジェルでまつ毛の間を埋めて、細い線を引けるリキッドで目尻のラインを描くと、きれいなラインが引けます。今回は2本ともブラウンを使いましたが、ブラックとブラウン、ブラウンとカーキなど、お手持ちのアイライナーで自由に組み合わせてくださいね。

 

 

 

やわらかカラーのマスカラでまつ毛にも抜け感を

アイラインとマスカラは、同系色で揃えると透明感が増します。ビューラーでまつ毛をしっかりと上げてマスカラを塗ったあと、ペンタイプのホットビューラーでカールを固定します。アイシャドウが淡い色だとぼやけがちですが、まつ毛をしっかり上向きにカールさせると、パッと華やかな目もとになれます。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?今回は薄づきでもぼやけない、淡色メイクのポイントをご紹介しました。ちょっとしたコツを押さえるだけで、印象深い目もとになれるのでぜひお試しを♪

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

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