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絶対に焼かない!美容ライターの日焼け対策

2024.06.09

絶対に焼かない!美容ライターの日焼け対策

2024.06.09

日差しが強くなってきましたね。「今年は絶対に焼かない」と決意しても、結局日焼けしてしまう方も多いのではないでしょうか。今回は美容ライターの筆者が心がけている、太陽との付き合い方をご紹介します。

日焼け止めはパーツで使い分ける

春夏に欠かせない日焼け止めですが、クリームやミルク、ジェルにスプレーなどたくさんの種類があります。お店でもびっくりする位の種類が並んでいて、どれを選べばいいか正直迷ってしまいますよね。迷った時は「どのパーツに使うのか」「どんなシーンで使うのか」を想像してみてください。そうすると、顔は保湿重視のものがほしい、体はサラッとした塗り心地が好き等、自分の好みがわかるはずです。あれもこれも1つで済ませられればラクですが、目的や使用感を考えると、パーツ別で使うほうが断然塗り続けられます。

 

顔用は朝の肌状態を見て使う

ストレスや食生活、エアコンの風などを受けて、夏でも肌は乾燥を感じたり敏感になりやすいもの。日々繰り返される肌悩みに対応できるよう、顔用の日焼け止めは何種類か持っておくのがベターです。まず毎朝の洗顔時に肌の状態を観察して、その日に使う日焼け止めを選びましょう。乾燥が気になればみずみずしいものを。敏感に傾いている時は、セラミド&消炎剤配合の医薬部外品を私は使っています。またくすみを感じる日には、ラベンダー系の日焼け止めを塗ると顔色が冴えます。

 

 

体用はシーン別で選ぶ

体用は顔に比べると塗る範囲も広く、特にテクスチャーが気になりますよね。ここ数年で皮膜感のないサラッとしたものが多く発売されているので、お店でしっかりお試ししてから買いましょう。玄関でサッと使えるスプレーは、お出かけ前にとても便利。服についても白残りしないものだと、使い勝手が抜群です。手のひらサイズのスプレーは、外出先で塗り直しできるようバッグに入れておくのがおすすめ。ローション状の日焼け止めは、スプレーに比べるとムラなく塗ることができます。長時間のお出かけや、しっかりと日焼けを防止したい日にベストです。

 

 

 

UVケアグッズもあわせて使う

日焼け止めで肌を守ったら、さぁお出かけ!…といきたいところですが、帽子や日傘、グローブも使うとさらに安心です。帽子はツバが広いものを数種類と、カジュアルな服装に合うキャップもあればコーディネートしやすいです。日光は日に焼けるなどのマイナス点だけでなく、リラックス効果や体内時計をリセットするプラスの点もあります。日焼け止めやグッズを上手に使い、今年の夏も思いっきり楽しみましょう。

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

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