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1つじゃ足りない!?日焼け止めのあれこれ

2024.05.15

1つじゃ足りない!?日焼け止めのあれこれ

2024.05.15

日差しが強くなり、日焼け止めが手放せなくなってきましたね。毎年日焼け止めを使って紫外線対策をしていても、日焼けをしてしまうという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、揃えておきたい日焼け止めの種類と使い方を紹介します。ぜひ参考にしてください。

日々のケアに欠かせないジェル・ミルクタイプ

基本の1本ともいえるのは「ジェル」や「ミルク」タイプの日焼け止めです。みずみずしいテクスチャーのものが多く、広い範囲にもサッと塗りやすいので、朝の着替えの段階で全身に塗るのに重宝します。たっぷり使用できるよう大容量やポンプタイプのものが◎。塗り心地が軽く、白くなりにくいものがおすすめです。

 

髪の紫外線対策ならスプレー・ミストタイプ

紫外線が強い時期には、髪も日焼けをします。紫外線の影響でパサついたりヘアカラーが色落ちしやすくなったりするので、髪の紫外線対策も忘れず行いましょう。髪には、「スプレー」や「ミスト」タイプがおすすめです。ヘアセットが終わったらサーっと髪全体に吹きかけましょう。また、スプレーやミストは背中など手が届きにくい部位に塗布するときや、塗り直しにも便利です。

 

顔には「しっとり&トーンアップ」

多くの日焼け止めは「顔・からだ用」と記載されていて顔にも使えますが、メイクの仕上がりや崩れ防止のためにも、保湿力が高い日焼け止めがおすすめです。色付きなどトーンアップするタイプを選べば肌もきれいに見えますよ。顔全体に多めに塗布し、首まで伸ばして塗りましょう。

 

塗り直し・持ち運びにはスティックタイプが便利

日焼け止めはこまめに塗り直してこそ効果があるものなので、塗り直し用も持っておきたいものです。スティックタイプなら手を汚さず塗り直しができるので外出先でも使いやすく便利です。コンパクトなサイズのものが多いので、ポーチに入れておきましょう。また、耳の後ろや首の後ろなど塗り忘れやすい部位にもスティックタイプが塗りやすいですよ。

 

まとめ

揃えておきたい日焼け止めと使い方を紹介しました。種類別にいくつか日焼け止めを準備しておくと便利で、しっかり紫外線対策ができます。ぜひこの記事を参考に日焼け止めを選んでみてくださいね。

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


あいみ

(公式meikライター研究生*B)

元DSビューティーアドバイザー。

日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。

ナチュラルに作り込むメイクが得意♡

☆https://lit.link/aaiimii