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もうヨレない!クリームアイシャドウのコツを教えます。

2024.01.07

もうヨレない!クリームアイシャドウのコツを教えます。

2024.01.07

しっとりしたテクスチャーと、美しい発色が魅力のクリームアイシャドウ。パールやラメが入ったもの、マットなものなど、色や質感も豊富です。しかし時間の経過でヨレやすいこともあり、難しいと思っている方も多いようです。そこで今回はヨレにくいクリームアイシャドウの塗り方をご紹介します♪

クリームアイシャドウは冬のメイクにおすすめ

クリームアイシャドウは、クリーム状でなめらかな質感が特徴のアイシャドウです。 ツヤ感が美しく、しっとりとしたテクスチャーのため、乾燥が気になる冬のメイクにもぴったり。 しかし、クリームアイシャドウはヨレやすくて苦手という方もちらほら見かけます。 確かにメイクしたてはきれいに密着していますが、時間が経つとヨレる一面も。 クリームアイシャドウがヨレにくくなる塗り方を画像とともに説明していきます!

 

(1)フェイスパウダーを目のまわりに塗る

アイメイクは、スキンケアやファンデーションの油分が原因で、崩れやすくなります。 ベースメイクの仕上げに塗るフェイスパウダーを、目の周りにも塗り、サラッとした状態に整えましょう。 パフよりアイシャドウブラシを使う方が、必要な分だけパウダーを塗ることができます。

 

(2)アイシャドウベースを塗る

次にアイシャドウのモチと発色を高めるため、アイシャドウベースを塗ります。 アイシャドウベースって、塗ってのるか塗ってないのかわかりづらいし、実際のところ効果はどうなの? そんなふうに思ったこと、きっとありますよね。 画像は同じ量のアイシャドウを塗っていますが、ベースを塗っているところと、塗っていないところの発色の違いは歴然。 そしてベースを塗っておけば、二重線にもたまりにくくなるので、ヨレやすいけど塗ってないという方はアイシャドウベースを塗りましょう。

 

(3)クリームアイシャドウは少しずつ塗る

指先でクリームアイシャドウを軽く取り、目のキワから指をジグザグに動かしながら塗ります。 この時大切なのが、一度にたくさん取らないこと。 最初から多くのせるとムラになり、ヨレる原因になります。 発色が物足りないなら少しずつ足していってくださいね。

目のキワに塗る締め色として使いたい場合は、アイシャドウケースのフチに指を添えて擦ってみて。 こうすると細いライン状にアイシャドウが取れ、目のキワに塗りやすくなりますよ。

 

まとめ

今回は「ヨレにくいクリームアイシャドウの塗り方」をご紹介しました。 下準備をする、塗り方に気をつける、この2点を気をつければ、ずいぶんとヨレが気にならなくなります。 とても簡単なのに、プロ級メイクの仕上がりを叶えられるのでぜひお試しを!

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

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