真っ黒眉が悩み

毛量はまばらで少なめだけれど、1本1本が太く真っ黒なので主張が激しい私の眉。

流行りのカラーアイブロウを色々試しても、黒さを消そうとするとのっぺり眉になり、ふんわり眉とカラー眉のバランスが難しいのです。

そんなアイブロウ難民の私ですが、やっとしっくりくるアイブロウメイクの方法を見つけたのでご紹介します。

土台づくり

まずは、自眉となじむカラーでベースを作ります。

使用するのはチップタイプ。

ブラシでは中々発色しない黒眉にもチップタイプならしっかり塗布でき、一日経過しても色持ちが良いのがポイントです。チップタイプは輪郭をしっかり取ることが出来ないので、ブラシにはないふんわり感が出せるのも魅力。スクリューブラシで馴染ませても全部落ちるということもなく、自然な色が残ります。

自眉と馴染むカラーでベースを作っておくと、この後のせるカラーアイブロウが違和感なくメイクできるので、ブラウン系で自眉に合うカラーを見つけてくださいね。

足りないところはペンシルで

自眉に馴染むカラーでベースができたら、足りないところにのみペンシルで一本、一本足すように描きます。これでふんわりした自然な眉の完成です。

カラーアイブロウにするなら

カラーアイブロウにしたいときは、ふんわりした自然な眉が完成した状態の上に好みのカラーシャドウをブラシでのせてたり、ペンシルで描き足せばokです。

仕上げのアイブロウマスカラ

アイブロウマスカラは毛質に合ったものを選びます。

一本一本が太く真っ黒の眉には、アイブロウマスカラのテクスチャーが大事。液質に厚みがあると眉の毛にふとあが出てしまい、のっぽりした印象に、逆に液質がサラッとしているとカラーチェンジ出来ずに自眉の黒が出てしまいます。

髪色がナチュラルなブラウンカラーなら、アイブロウマスカラをナチュラルより少し明るめのライトブラウンを選べば眉印象を薄くした今時の明るいアイブロウになりますよ。

ふんわり眉の出来上がり

この方法なら自眉の黒をおさえつつ、のっぺりしないアイブロウができるので、良かったらお試しください♪

*画像：本人私物　＊記載は本人の感想になります。

かじかじ

(公式meikライター研究生*B）

2人育児の合間のコスメが癒やしです。

アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。

☆https://ameblo.jp/ambkzy