濡れツヤ感が美しいリキッドアイシャドウ。まぶたにピタッと密着するから崩れにくく、長時間のお出かけにも最適です。リキッドアイシャドウの失敗しにくい塗り方をご紹介します。
リキッドアイシャドウは、水分をベースに作られたリキッド(液体)状のアイシャドウです。
油分はあまり含まれておらず、ヨレにくくしっとりした濡れツヤ感を出せるのが大きな特徴になります。
リキッドアイシャドウは、パウダーアイシャドウとは塗り方が少し異なります。キレイに塗るコツは、その「タイプ」を見分けること。次からパールとラメを使い、具体的な塗り方を説明していきますね。
パールタイプは発色が良いものが多いので、最初から多くのせてしまうと想像よりも濃いメイクになりがちです。ほんの少しずつ色を足すのがキレイに塗るポイント。
【How to make】
① まぶたに5点ほど置く。
② 指をトントンと小刻みに動かして広げる
③ 発色が足りないときは少しずつ足す
④ グラデーションになるように丁寧にぼかす
ラメタイプは1箇所にラメが集中しがち。これを防ぐには指でトントンと置き塗りするようにすると失敗しにくいですよ。
【How to make】
① まぶたに5点ほど置く。
② 指をトントンと小刻みに動かして広げる
③ ラメが足りないところはチョンと置くように足す
指を使って塗ると幅広になってしまうので、綿棒を使います。リキッドアイシャドウの先を綿棒でとり、下まぶたに塗ります。この方法で塗ると、指で塗るよりも細めのラインをひくことができます。
リキッドアイシャドウは速乾性のものが多いので、まぶたに置いたらすぐに塗り広げるようにしましょう。この辺りを濃くして‥など、仕上がりのイメージを考えてからメイクすると失敗しにくいですよ♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
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