色っぽい目元で魅力をもっと引き立てる、塗れたように艶やかな色っぽい目元の作り方。
♦メイクに色気をプラスするときはやりすぎ厳禁。
濡れたツヤ感を出したいがゆえにリップにもチークにもツヤ館を仕込んでしまうと逆に下品な印象に。
リップに濃い色を使いたいときはマットに、ツヤを出したいときは血色を補う程度のグロスを塗るなどバランスを見て仕上げる。
♦ビビットな色は使わない
彩度の高い印象の強いカラーを使うと、元気で明るい印象のメイクや少し奇抜な印象になってしまう可能性大。
パールなどでツヤを仕込むので、ベースとなる色は肌なじみのよい少しくすんだ色がおススメ。
♦眉毛は濃くまたは薄くしすぎない
目に近い眉毛を濃くしすぎると濡れたツヤ感と反発し、薄くしすぎるとしまりがなくなり、とってもアンバランス。
髪の色にあわせナチュラルカラーで自然に仕上げるとバランスよくアイメイクの邪魔もしません。
ふたえコスメでキレイなアーモンドアイを作る。目が丸い、細いなど目の形で印象がかなり変わるので、そこからメイクをするより元の形を変えてあげるほうが、より簡単に色気メイクを引きたててくれるのでおススメです。
「初めてでも簡単に二重になっていい感じ! 今まで別の皮膜タイプを使っていたけど、メザイクは1日過ごしても二重が戻ったりしないのが強い❤️ 瞼がくっついててバレる。。なんて心配もないし、メイクの後から二重を作ってもアイシャドウがヨレたりしないのも最高 クリップ…」
出典:necopen/フォロバ♡https://lipscosme.com/users/8068247
https://lipscosme.com/users/8068247
濡れツヤを仕込むアイテム
肌なじみのよいクリアラメを使って濡れたようなツヤ感を。
ラメの細かさは肌に塗ったときに少し地肌が透ける程度のものを。完全に馴染んでしまったり、肌が透けすぎるほど粗いと濡れたような印象が出ない可能性が。
アイシャドウとアイライン
アイシャドウは今回はピンクブラウンを使用し、それに合わせアイラインもブラウン系で統一。
オレンジや赤などの暖色系かつ少しくすんでいるほうが濡れツヤ感がでやすいのでおススメ。ネイビーやグレーなどの強めの色を使うとクール寄りに、また淡い色だとナチュラル寄りになってしまいます。
マスカラ
マスカラはボリュームよりも長さ出しを意識したいのでBlackタイプを。ボリュームを出さないので、しっかりとビューラーで上げ、扇状になるようマスカラで整え目の輪郭を強調させます。
濡れツヤメイクはアイテム選びや組み合わせで簡単に出来るので、いつものメイクに取り入れてもっと魅力UPしちゃいませんか?!