MEZAIK

アラサー女子のメイク事情。

2022.04.24

アラサー女子のメイク事情。

2022.04.24

アラサーに突入し、肌のコンディションが変わってきた今日この頃。ファンデーションをバッチリ塗るのが似合わなくなってきました。抜け感のあるメイクをする工程を20代とは変える必要があるのかも?そんなアラサー女子の最近のベースメイクのやり方をご紹介します。

アラサーになるとメイク映えが変わる?

20代の頃と同じようにファンデーションをバッチリ塗って、アイメイクをきめて、と、しっかり感のあるメイクをすると浮いているように感じることが増えてきます。逆に、薄めにすると疲れて見えたり、手抜きしてるように感じさせたりと、アラサーはメイクの壁にぶつかりがちな時期。

 

顔のくすみはコントロールカラーで調整。

ファンデーションで肌艶をよく見せようとすると、厚塗りに見えてしまうのがアラサー女子。

疲れた印象を与えるくすみは、コントロールカラーで調整して。明るくしたいならピンク、透明感を狙うならパープル、など自分の悩みに合わせてカラーを選んでくださいね。

 

ベースメイクはエイジングサインを消すことに注力。

下地としてコントロールカラーを塗ったら、気になるエイジングサインが出やすい口元と目元をコンシーラーでしっかりカバーしましょう。

口元は口角のラインに沿ってコンシーラーをのせ、指でトントンと馴染ませます。

目元は、下まぶた〜頬骨までの三角ゾーンをオレンジ系の色味でカバーします。目尻側を明るめ、黒目〜目頭側を暗めに調整すると、キレイにカバーできますよ。

この二箇所のくすみを取ると、若々しい印象に♡

 

マスク生活に合わせて頬骨の上にも透明感を。

長引くマスク生活の影響か、頬骨の上がくすんで見えるような?

そんなときは、ブルーのパウダーを頬骨上に仕込んでおくと肌に透明感が出ます。マスクをしていてもちょうど見える部分なので、ここがキレイに見えるとお肌全体がキレイに見えますよ♡

 

 

パウダーでフィニッシュ。

ファンデーションはあえて塗らずに、カバー力のあるパウダーを重ねてベースメイクを完成させます。

アラサーになると、これまでのバッチリメイクだと抜け感が作れなくなったり、違和感があったり。そんなときは、年齢に合わせた魅力を引き出す“ナチュラルメイク”を心がけてみて。“今の自分”に合うメイクを見つけていきましょう♪

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


Haruru

(公式meikライター研究生*B)

コスメPRプランナー。

特技はInstagramの写真撮り♡

☆instagram・blog  https://linktr.ee/satoharuru413