まだ夏本番じゃないし、日焼け止めは塗らなくても大丈夫かな……と思っているあなた。実は、雨やくもりの多い6月でも紫外線量が降り注いでいるのです。
シミやしわ、たるみの原因となる紫外線をブロックすることは、未来の肌のためにも大切。毎日“紫外線ブロックメイク”をして、夏本番に備えましょう!
日焼けの原因になる紫外線は、一年を通して降り注いでいるのです。
もちろん、紫外線の量は季節によって異なりますが、夏本番になる前からUVケアをしていないと、夏が来る頃には真っ黒になっているかも……!
日焼け止めを適量とり、顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。
目安は、クリームタイプなら「パール粒1個分」、エマルジョンタイプなら「1円硬貨大」。
指全体を使って、面積の広いほほから薄くなじませていきます。これを2回繰り返してください。
日焼け止めを塗り終えた後は、下地、ファンデーションの順に重ねます。
厚塗りしてしまうと日焼け止めがヨレてしまう可能性があるので、パフやブラシ使って薄塗りを意識してくださいね♪
下地やファンデーションにはUVカット成分が配合されているものも多いと思いますが、
夏はしっかりと紫外線をブロックしたいので、下地の前に日焼け止めを仕込むのがおすすめです。
日焼け止めは2,3時間おきに塗り直しがマスト!
とはいえ、メイクの上から日焼け止めを塗るのは難しいので、
メイクの上から使える日焼け止めパウダーや日焼け止めスプレーを使って、塗り直しをしましょう。
くもりでも紫外線は降り注いでいるので、1年中紫外線対策をすることが大切。
透明感に満ち溢れた白肌を目指している人は、曇りの日も雨の日も紫外線対策を意識したメイクをしましょう♪