MEZAIK

「くもり」でも紫外線は降っているんです。
大切なお肌を守る紫外線ブロックメイク

2020.04.24

「くもり」でも紫外線は降っているんです。
大切なお肌を守る紫外線ブロックメイク

2020.04.24

まだ夏本番じゃないし、日焼け止めは塗らなくても大丈夫かな……と思っているあなた。実は、雨やくもりの多い6月でも紫外線量が降り注いでいるのです。
シミやしわ、たるみの原因となる紫外線をブロックすることは、未来の肌のためにも大切。毎日“紫外線ブロックメイク”をして、夏本番に備えましょう!

紫外線は1年中降り注いでる!

 

 

日焼けの原因になる紫外線は、一年を通して降り注いでいるのです。

もちろん、紫外線の量は季節によって異なりますが、夏本番になる前からUVケアをしていないと、夏が来る頃には真っ黒になっているかも……!

 

 

日焼け止めは薄く2回に分けて塗る!

 

 

日焼け止めを適量とり、顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。

目安は、クリームタイプなら「パール粒1個分」、エマルジョンタイプなら「1円硬貨大」。

指全体を使って、面積の広いほほから薄くなじませていきます。これを2回繰り返してください。

 

 

下地、ファンデーションの順に塗る

 

 

日焼け止めを塗り終えた後は、下地、ファンデーションの順に重ねます。

厚塗りしてしまうと日焼け止めがヨレてしまう可能性があるので、パフやブラシ使って薄塗りを意識してくださいね♪

 

下地やファンデーションにはUVカット成分が配合されているものも多いと思いますが、

夏はしっかりと紫外線をブロックしたいので、下地の前に日焼け止めを仕込むのがおすすめです。

 

 

お直しにはパウダーやスプレーを!

 

 

日焼け止めは2,3時間おきに塗り直しがマスト!

とはいえ、メイクの上から日焼け止めを塗るのは難しいので、

メイクの上から使える日焼け止めパウダーや日焼け止めスプレーを使って、塗り直しをしましょう。

 

 

日焼けも怖くない!

 

 

くもりでも紫外線は降り注いでいるので、1年中紫外線対策をすることが大切。

透明感に満ち溢れた白肌を目指している人は、曇りの日も雨の日も紫外線対策を意識したメイクをしましょう♪