5月は過ごしやすい一方、お肌にとっては注意が必要な月でもあります。今回はそんな5月のスキンケアの対策ポイントを解説。
5月の紫外線はピークに向けて上昇中!6月~8月頃が紫外線のピークと言われていますが、実は4月~紫外線量は徐々に上がり、5月でもかなり多くの紫外線が降り注いでいます。
過ごしやすい5月は外出の時間が増えたり、洋服が薄手になったりと紫外線を浴びるシーンも増えてきます。夏のように肌の露出が増え、汗をかく時期はこまめに日焼け止めを塗り直すことが多いですが、この過ごしやすさがつい油断してしまい、うっかり日焼けをしてしまうなんてことも。
〇スキンケアは日焼け止めまでがセット。
UVケアで大事なのは、ムラなく塗ることです。もちろんUV機能のある下地やファンデでも日焼け効果はありますが、しっかり塗りこむと崩れの原因になり、そこから日焼けをしてしまうことも。スキンケアの一環として日焼け止めをしっかり仕込んでからベースメイクへ進むと崩れにくく、しっかり紫外線から守ってくれます。
〇薄手の服は紫外線を通している。
流行しているシアー素材やレース素材の洋服は紫外線を通しているので、日焼け止めはしっかり塗りましょう。洋服へ日焼け止めが付いたりベタベタするのが嫌な時は、サラッとするジェルタイプのものや、日焼け止めの後に透明のボディーパウダー等をたたいてサラッと仕上げると軽減できます。
どんなに気をつけていても100%防ぐことは難しいのが現実。気が付いたら焼けてしまったなんてこともありますよね。
うっけり日焼けをしてしまった時は、素早く【冷却+保湿】を行いましょう!
5月は気温の上昇により皮脂が多くなってくる一方、一気に気温が下がったりと安定しないことが多いです。また湿度も差が大きく、皮脂ケア乾燥ケアのお肌悩みが増える時期でもあります。
保湿ケアはしっかりしつつ、毛穴ケアも行いましょう。高保湿の引締め成分や毛穴ケアに特化したアイテムへ切替てあげると良いですよ。
目元や口元は皮脂腺が少ないため、専用の保湿ケアをすることがおススメです。朝夜と使用をしてあげたほうが効果はありますが、暑い時期に日中は使いたくないなと思うときは、夜のケアだけでもしてあげると良いでしょう。
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五月晴れはとっても気持ちいですよね!スキンケア対策をして、お出かけを思いっきり楽しみましょう♪