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おうち時間でも可愛くいたい。
度キツめがね=芋っぽいを避けるアイメイク3つのポイント。

2021.03.01

おうち時間でも可愛くいたい。
度キツめがね=芋っぽいを避けるアイメイク3つのポイント。

2021.03.01

外出する機会も少なくなり、コンタクトからメガネ主体の生活に変わった方も多いと思います。度キツめがねで、コンタクトしてる時と同じアイメイクをするとメイクが濃く芋っぽい気がして、アイメイクをしなくなった方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな方にオススメのおうち時間でも可愛くいれるナチュラルアイメイクの3つのポイントをご紹介します。

point1.アイシャドウはリキッドを選ぶ。

メガネをしていてアイメイクが濃く感じてしまう原因のひとつが、レンズを通してみえる目元が暗く見えてしまうことです。そこでオススメなのが、目元に明るさと自然なツヤ感を与えてくれるリキッドアイシャドウです。カラーは肌馴染みのいいベージュがオススメ。リキッドタイプなので、まぶたにピタッと密着して崩れにくいため、 メガネ+マスク生活のいま、ひとつ持っているととっても便利です。

 

 

point2.アイライナー・マスカラは必須!

メガネのフレームは存在感があるので、アイライナーとマスカラは忘れずにつけましょう。アイライナーは柔らかい印象になるブラウンのペンシルタイプがオススメ。まつ毛の間を埋めるように、まぶたのカーブにそって描くと自然な仕上がりになります。

 

マスカラも、ビューラーでまつ毛を根元からカールさせて、毛先までしっかりつけましょう。カールさせるとまつ毛がレンズに当たってしまうという人は、マスカラを根元にだけつけて目元を強調して。

 

ふたえラインがぼんやりしていると眠そうに見えるので、ふたえコスメを使ってふたえラインをはっきりさせるのもオススメです。おうち時間が長い間にふたえのクセづけをしても良さそうですね。

ふたえコスメを見る。

 

 

point3.眉毛はナチュラルに。

メガネをつけている時に眉を濃く描いてしまうと、メイクが濃くみえるだけでなく、フレームの種類によってはキツイ印象を与えてしまいます。仕上げにパウダータイプのものを使用して、明るめに仕上げましょう。元の眉が濃い方は、眉用のマスカラを使うのもオススメです。

 

 

おうち時間もかわいくいよう♪

おうち時間が長くなり、人と会わないでいるとノーメイクの日々が増えがち。けれど、家事や育児でバタバタしているとき、ふと鏡や窓ガラスに映った顔が、とても疲れっきって見えたことありませんか。メイクをしていると、そんなふとした瞬間の自分の姿がキレイに見えて、元気がでると思います。誰のためでもなく自分のためにメイクをして、おうち時間を楽しく過ごしてくださいね。

 

(meikライター研究生*D)

kunugi*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。