秋の髪は紫外線や夏のダメージでパサつきがち。タオルドライのコツや濡れ髪用コーム、トリートメントの使い分けで、ツヤ髪を取り戻す簡単美髪ケアを紹介します。
濡れた髪はキューティクルが開いていて、摩擦やダメージを受けやすい状態。タオルドライするときにゴシゴシ拭くのはNGです。タオルでやさしくトントンと叩くように水分を取るのがおすすめ。しっかりタオルドライすれば、ドライヤーの時間も短縮でき、熱ダメージも軽減できます。
通常のブラシで濡れた髪をとかすと切れ毛や枝毛の原因に。髪が濡れていても使える専用のブラシや目の粗いコームを選びましょう。
お風呂場ではトリートメントをなじませるのに、またお風呂上がりには絡まった髪を優しくとかすのに大活躍します。
洗い流さないトリートメントは、美髪を目指すうえで欠かせないアイテム。ウォーター・ミルク・オイルなど種類が豊富なので、髪の状態に合わせて使い分けましょう。
毎日の小さな習慣が、髪の未来を変えます。今日からできる簡単ケアで、ツヤのある美しい髪を手に入れましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
元DSビューティーアドバイザー。
日本化粧品検定1級。スキンケアカウンセラー。
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