シミやしわと同じくらい多い目元の悩みがクマ!茶クマ、青クマ、黒クマとタイプごとのセルフケアをご紹介。
くまは「青くま」「茶くま」「黒くま」と色タイプによってできる原因や対策が変わるのを知っていますか?よかれて思ってケアしていたら実は逆効果なんてことも。
くまタイプとその原因
「青くま」・・・目の疲れ、寝不足、冷えなどによる血行不良
「茶くま」・・・シミ、くすみ、化粧品等による色素沈着
「黒くま」・・・むくみや、加齢によるたるみなど
青くまは、寝不足や冷えスマホなどの長時間使用で目の周りの血行が悪くなり、毛細血管に血が溜まり(うっ血)薄く見えてしまう状態により、くまが青く見えてしまうといわれてます。
ケア・・・目元のマッサージや温め、お風呂にしっかり浸かって全身を温める、しっかり睡眠をとるなど血行を良くすることを意識したケアをしましょう。
青くまは比較的、予防・改善がしやすいといわれているので、日頃から冷えや疲れがたまらないようにケアしてあげるといいですよ。
茶くまは、紫外線によるシミやメイク汚れの蓄積、摩擦によっておこる色素沈着で茶色く見えてしまうといわれています。クレンジングをさぼったり、目をこする癖がある方は要注意!
ケア・・・美白アイテムを使ったスキンケアを重点的にしましょう。茶くまケアはメラニンの生成を抑えることがポイント!シミ対策のように保湿、美白、UVケアの徹底、メイク汚れは優しくしっかり落とし、目元を擦ったり、触ったりしないように。
茶くまは一度できてしまうと、セルフケアで改善するのにかなり時間がかかるといわれています。日頃からUVケアをしっかりして、摩擦などの刺激を極力避ける等の対策が大事です。
黒くまは加齢によるたるみで目の下に影ができ黒く見えることが原因といわれています。またシワやむくみからも影ができ黒く見えてしまうことも。
ケア・・・アイケアの徹底、たるみ防止マッサージ、眼輪筋を鍛えるマッサージをして予防することが大事です。
青くまや茶くまのように生活習慣からではなく、加齢から起こる原因が大きいため気が付いてからするのではなく、出来る前に早めのエイジングケアがカギです。
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くまは、タイプごとに正しくケアすることが改善の近道!今日から早速セルフケアして魅力的な目元をキープしましょう♪