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ゆらぎ肌の春は守りのケアでいく。

2022.04.01

ゆらぎ肌の春は守りのケアでいく。

2022.04.01

春は暖かい日差しが心地よく感じる反面、寒暖差や花粉などで肌がゆらぎがちになり、肌荒れに悩まされる人が多い季節。いつも使っている化粧品も、この時期になるとしみて使えなくなったりしませんか。春は出会いや別れなどのイベントが多いため、マスクを外す機会も多いですよね。スキンケアを見直して、肌荒れ知らずの強い肌を目指しましょう。

春の肌荒れの原因

大きな要素は花粉飛散と紫外線量の増加です。

3〜4月は花粉が多く飛び、鼻水やくしゃみなどの花粉症特有の症状が出ない人も、肌に影響が出る場合があります。しっかりとマスクやメガネなどで覆い、外からの刺激をシャットアウトするのがベター。

紫外線の量も、春になると一気に増加。紫外線が少なかった冬のままのスキンケアをしていると、春〜夏の強い紫外線に肌がダメージを受けてしまいます。紫外線対策を日々のスキンケアにプラスしましょう。

 

スキンケアは敏感肌対応を選ぶ

肌がゆらいで過敏になっている春先は、アルコールや強い香料の入ったものを避け、敏感肌や低刺激と表示されているものを選びましょう。肌荒れがひどいときは、化粧品を使わずワセリンやバームで保護してあげて。ワセリンは肌に染み込みにくい特徴があり、肌に蓋をして乾燥や刺激などから守ることができます。

 

日焼け止めは肌に負担が少ないものを選ぶ

肌が荒れやすい時期は、SPF30ぐらいまでの肌に負担の少ないものを選ぶようにしましょう。「紫外線吸収剤不使用」のものや「ノンケミカル」と表示されたのがおすすめです。

 

季節の変わり目は守りのケアでいく

季節の変わり目は、乱れやすい肌を外の刺激から守ることを重視。刺激の少ない化粧品に変えたり、肌への負担が少ない日焼け止めに変えたり、守りのケアに変えてみて。

またスキンケア以外にも、バリア機能を整えるために十分な睡眠をとることも心がけてくださいね。肌荒れ知らずの生活が送れるよう、少しずつケアしていきましょう♡

 

(meikライター研究生*C)

kaori https://shocoland2020.hatenablog.com

*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。