「インラインってどこ?」「キワを埋めるってどういう意味?」──雑誌のメイク説明を読んで疑問に思ったことはありませんか?さらに、粘膜に塗ると滲みやすいのでは…と不安になる人も多いはず。そこで今回は、初心者でも安心してマスターできる 自然なアイラインの引き方 をご紹介します。
一見きれいに描けても、髪色やアイシャドウの色味と合わないとアイラインだけが馴染まず違和感が出てしまいます…。これではせっかくのメイクが台無しです。アイラインだけに集中せずお顔全体のバランスをみましょう。
アイライナーにもリキッドやジェルにパウダーなどさまざまなものがあります。中でもおすすめなのがジェルライナーです。リキッドより扱いやすく、ペンシルよりもなめらか。するすると描けて、ぼかしも簡単。筆が苦手な人にはペンシルタイプも◎です。
まず、まつげの隙間を埋めるように細くラインを描きます。これが雑誌でよく言う「キワを埋める」テクニック。太く引く必要はなく、目のカーブに沿わせるだけで自然に目力がアップします。
さらに、目尻は軽くぼかしてナチュラルに仕上げるのがコツ。粘膜部分に描く方法も紹介されがちですが、炎症やドライアイのリスクがあるためおすすめできません。
太く描かなくても、まつげの間を埋めるだけで瞳がぱっちり。ナチュラルでやわらかな印象になり、瞬きしても崩れない美しい目元が完成します。
ふたえ幅を変えれば目元の印象チェンジも簡単
#アイライン #アイメイク
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