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試してみて!
アイパレットの使わない色を活用する方法

2023.12.22

試してみて!
アイパレットの使わない色を活用する方法

2023.12.22

アイシャドウパレットって便利だけど、自分では使いこなせない色が残りがちになりませんか?せっかく入っているのだから、どの色も活用できるとうれしいですよね。今回はアイパレットの「使わない色」を活用する方法を3つご紹介します♪

アイブロウのカラーチェンジに

ピンクやオレンジなどのポイントカラーが残っていたら、カラーアイブロウとして使ってみましょう。

ブラウンやベージュのアイブロウコスメで眉を描き、仕上げにポイントカラーのアイシャドウを塗ればOK。

 

ポイントカラーを加えることで、一気に垢抜けた眉になれます。ふわふわとした眉の方が今っぽいので、先のまるいブラシで軽く色をのせてくださいね。

リップやチークなどのカラーを合わせて、全体のトーンを揃えると、こなれた雰囲気に仕上がりますよ。

 

 

アイライナーとして楽しむ

パレットの締め色はいちどに使う量が少ないため、余ってしまう人も多いようです。せっかくセットされているのに使わないのはもったいない。それならアイライナーとして活用してみませんか。

付属のチップで細いラインを描くのは難易度が高いので、アイライン用のブラシを使います。まつ毛の根元を塗るイメージで描いていくと、細いラインを引くことができますよ。アイシャドウでラインを描くことで、ふわっとした目元になり、優しい印象を与えられます。

定番のブラウンはもちろん、レッドやグリーンなどでも洒落た目元になれるので、ぜひトライしてみて。

 

ハイライトとしてツヤ足しに

アイシャドウパレットに高い確率で入っている、ベージュ系のアイシャドウ。ラメやパールが入っているものなら、ハイライトとしてツヤを足すのがおすすめです。

アイシャドウをハイライトとして使うポイントは3つ。

 

(1)大きな面積は塗らない

ラメやパールがふんだんに含まれていると、おでこなど大きな面積に塗ると必要以上にギラついて見えます。目の周りなど、視線を集めたいところにツヤを効かせるのがおすすめです。

 

(2)小さなブラシを使い「点」で塗る

最近のハイライト事情は、小さな光を散りばめるようにして塗るのがトレンドです。ハイライト用の大きめサイズのブラシや、指で直接塗ると、ピンポイントでは塗りにくいもの。

小さなブラシを使い「点」を意識して塗りましょう。

 

(3)毛穴が目立つ部分は塗らない

ラメやパールは、肌の凹凸を際立たせてしまいます。毛穴が目立つ部分(頬など)は避けて塗ってくださいね。

 

 

まとめ

今回は「捨て色」と呼ばれる、使い切れない色を活用する方法のご紹介をしました。

普段使わないカラーも、違う用途で使ってみると、新鮮な気持ちで使えます。どのテクニックもとても簡単なので、ぜひお試しください♪

 

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


TOSHIKO

(公式meikライター研究生*B)

JCLA認定コスメコンシェルジュ。

スキンケア、メイク、アロマが大好き♡

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