汗や皮脂、マスクの蒸れでアイメイクがヨレやすい季節。朝きれいに仕上げたメイクが夕方には台無し…なんてことも。そこで今回は朝のひと手間で崩れにくくなる目元メイクのテクニックを3つご紹介します。
まず大切なのは、アイメイクの土台です。
というのも、土台がしっかりしていないと、どんなに良いアイシャドウを使ってもヨレてしまうから。
そこで、皮脂防止タイプのアイシャドウベースをまぶた全体に薄く塗りましょう。
加えて、余分な油分をティッシュオフしてからアイシャドウをのせると、より密着感がアップします。
このひと手間を取り入れることで、パウダーやリキッドの発色もキープ力も格段に変わってきますよ。
どんなに下地が完璧でも、使用するコスメが崩れやすいと意味がありません。ウォータープルーフ+スマッジプルーフのW耐久タイプを選びましょう。
また、ペンシルよりもジェルやリキッドタイプのライナーの方が、長時間キープに向いています。
さらに、下まぶたには極力色をのせすぎないことで、崩れのリスクを抑えられますよ。つまり、“引き算メイク”が大切なのです。
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アイメイクを完成させたあと、ついやりがちなのが「そのまま終了」。しかし、ここでフィニッシュテクをプラス。これだけで、持続力が大幅にアップします。
具体的には、アイシャドウの上から同系色のフェイスパウダーを重ねましょう。
さらに、ミストタイプのメイクキープスプレーを目元にも軽く吹きかけると、まさに“崩れ知らず”の完成です。
2025年夏も、朝の5分で差がつく“仕込みテク”を取り入れて、蒸し暑い日々も自信が持てる目元を手に入れましょう。
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