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大人まぶたでも透明感!ブラウンシャドウを上手に使うコツ

2025.12.01

大人まぶたでも透明感!ブラウンシャドウを上手に使うコツ

2025.12.01

ブラウンアイシャドウは、TPOを選ばず普段使いしやすい定番カラー。
けれど、「昔は似合っていたブラウンが、年齢とともにしっくりこなくなった…」
そんな悩みはありませんか?それでもやっぱり、ブラウンシャドウを使いたい!そんな“大人まぶた”にフィットする解決策をご紹介します。

透明感を出す第一歩は「目周りのくすみオフ」から

アイメイクに入る前に、ベースメイクの段階でまぶたのくすみをしっかり払っておくことが大切です。
特におすすめなのが、パープル系のアイシャドウベース。まぶたに薄く仕込むだけで、ブラウンがくすみにくくなり、発色も持ちもぐっと良くなります。パープル以外に、明るいベージュ系でトーンを底上げする方法も効果的です。ただし、つけすぎるとヨレの原因になるためごく薄く仕込むのがポイントです。

 

「寒色系」で透明感をプラス

ブラウンアイシャドウに合わせるラメは、ゴールドなどの暖色系が一般的ですが、大人まぶたの場合は“寒色系の微細ラメ”に変えるだけで一気に垢抜けます。
ブルーやシルバー寄りの透明感のあるトッパーを薄く重ねると、くすみを飛ばしながら上品なツヤを演出。ギラつく大粒ラメより、パールのような微細ラメの方が大人の肌にしっくり馴染みます。メイク直しの時に上から重ねるのもおすすめです。

 

影が気になる部分には「ハイライト」でメリハリを

年齢とともにまぶたの肌が痩せ、影が出やすくなるのは自然なこと。そこで、目元の“影になりやすい部分(女神スポット)”に寒色系のハイライトを少量入れてあげると、ふわっと明るくなりブラウンでもくすまない軽さが生まれます。

暖色系のハイライトは影を強調しやすいので、ここでも寒色系を選ぶのが透明感アップのコツです。

 

まとめ

ブラウンシャドウが「重い」「くすむ」と感じたら、
くすみ補正 → 寒色ラメ → ハイライトの3ステップで透明感を仕込みましょう。

大人まぶたでもブラウンを存分に楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

#くすみ #アイメイク

 

*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。


かじかじ

(公式meikライター研究生*B)

2人育児の合間のコスメが癒やしです。

アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。

☆https://ameblo.jp/ambkzysosite

 

 

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