ママになってから気づいたのは、「美しさは足し算ではなく、質感の微調整」だということ。日常にほんの“1ミリの美意識”を添えるように、自然体の中で透明感を引き出す。
そんな新しいカラコンの選び方を紹介します。

いくつになってもきれいでいたい。そんな時に、意識したいのが大げさに印象を変えなくてもいいということ。「作り込むこと」よりも「自然体のまま細部の質を上げること」を意識して無理をせず、自分らしいバランスで心地よくいられる美しさを大切にしましょう。

カラコンは“目を大きく見せるもの”でしたが、大人になると“光の透け方を微調整するもの”へと変化します。白目との境界がふわっと溶けるぼかしフチや、水面のようにトーンが変わる質感などさまざまな種類のものがあるので自分に合うものを見つけてみてください。
“裸眼より少し艶をまとう”サイズをチョイスするのがおすすめです。

毎日の予定や気分に合わせて、まといたい“光の色”を選びましょう。
ミルクグレージュ:柔らかな光をまとう、上品な透明感
アッシュオリーブ:肌の色ムラを自然に整え、洗練された印象に
ピンクベージュ:血色と温もりを添え、親しみのある目元へ
どのカラーも「盛る」ではなく、「溶け込む」発色を選ぶとやりすぎ感がないですよ。

年齢にあったカラコンを選ぶことで今の自分をより魅力的に見せることができます。
#カラコン #ママメイク
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。

(公式meikライター研究生*B)
コスメPRプランナー。
特技はInstagramの写真撮り♡
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