MEZAIK

シンプルな服でもメイク映えする「ミュートメイク」

2025.06.10

シンプルな服でもメイク映えする「ミュートメイク」

2025.06.10

トレンドに敏感な人の間でじわじわ注目を集めているのが、「ミュートメイク」。派手すぎず、でもちゃんと印象に残る。そんな絶妙バランスのメイクが、シンプルなファッションにも映えて今っぽい。

今回は、地味見えしないミュートメイクのつくり方をご紹介します。

メザイクファイバーでつくる陰影×くすみカラーの魔法

ミュートメイクって何?

「ミュート(mute)」は“音を抑える”という意味から派生して、「彩度を抑えた落ち着いたトーンのメイク」を指します。くすみカラーやグレイッシュトーンを基調に、肌になじむ色を選ぶことで、派手すぎないのにおしゃれで洗練された印象に。

 

https://www.artsbrains.co.jp/special/fiver_2020/

 

 

mezaikファイバーでつくる“影まぶた”

ミュートメイクの主役は、目元の陰影。ここで活躍するのが《メザイクファイバー》です。メザイクファイバーを使ってまぶたに影を仕込むことで、奥行きのある目元に。二重ラインがナチュラルに整うので、色を盛らなくても目力アップが叶います。

  • 使い方:まぶたを引き上げたいラインにメザイクファイバーを貼り、ナチュラルな二重幅をつくります。
    テカリを抑えるため、仕上げにアイシャドウを重ねてなじませるのがポイント。

  • 効果:二重ラインにしっかりと陰影が生まれるので、派手なカラーを使わなくても“彫り深”な目元に。自然光の下でもバレにくく、すっぴん風の仕上がりなのに、目力アップが叶います。

 

 

 

 

 

アイシャドウは“くすみマット”で抜け感を

派手色は使わず、ローズモーブやグレージュなどの落ち着いたくすみカラーでまとめるのがコツ。マット系のテクスチャーで、光よりも影で魅せるアイメイクを意識しましょう。

 

 

 

リップは“血色+影色”で洒落顔に

肌なじみの良い、くすみピンクやベージュローズを選ぶと◎。リップは濃すぎず、でもちゃんと血色感のあるカラーがベスト。セミマットで仕上げると、ミュートメイクの統一感がUP。リップの境界を指でぼかすと、より今っぽい抜け感に。

 

 

まとめ

シンプルな服の日でも、顔周りに立体感があればぐっとおしゃれに見える。
メザイクファイバー×くすみカラーで、ナチュラルなのに印象的な自分を楽しんでみて。

 

 

#ミュートメイク #メザイクファイバー #くすみカラー

 

 

合わせて読みたい