年齢やシーンを問わずに使いやすいベージュシャドウ。立体的な目元に仕上げる基本的な塗り方をご紹介します。
オン・オフを問わずに使えるのがベージュシャドウ。やわらかな陰影をつけることができるから、年齢やシーンを問わずに使いやすいのが魅力です。肌に馴染みつつ、立体的な目元に仕上げる基本的な塗り方をご紹介します。
今回使ったのは、セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 03アンティークベージュ
①Bをまぶた全体と涙袋にのせる
②CをBに重ねるようにオン
③Dをアイラインに沿って入れる
④Aを上まぶた中央と涙袋にのせる
アイライナーはくすみ系のカラーライナーでトレンド感をプラスして。
ダスティーピンクやラベンダーブラウンなどのブラウン系のカラーライナーを使うと抜け感が出ておしゃれな雰囲気に♡
重ためまぶたの方は色を薄め、広めに塗るとバランスが取りやすくなります。スッキリまぶたの一重の方は、色を濃く広めに。奥二重さんは、二重ラインを潰さないように薄く狭く入れて。
二重ラインを気にせずアイシャドウをのせるなら、ふたえコスメで二重幅を整えるのもおすすめです。
派手なカラーではないのに自然と目元を大きく見せるには、ラメ・パール・マットと違う質感の色を重ねるのがコツ。ラメをちょっぴり使うと立体的に、たっぷり使うと華やかにと、使い方で雰囲気も変わります。
お仕事やスクールメイク、デートなど、マルチに活躍してくれるベージュアイシャドウ。お気に入りを見つけて、優しげな目元を作ってくださいね♡
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
2人育児の合間のコスメが癒やしです。
アイメイクが大好きで、日々メイクを研究中。
☆https://ameblo.jp/ambkzy