マスクメイクにも慣れてきて、目元だけバッチリメイクしていればOK!と、アイメイクに力を入れすぎると、カジュアルな服装とアンバランスな状態に。メイクと服装が合っていないと、ダサ見えしちゃうかも。カジュアルな服装にも合う旬なマスクメイクをご紹介します。
アイメイクだけバッチリ!のマスクメイクは、コンサバティブな服装なら良いけれどカジュアルな服装には合いにくい。TシャツやGパンに合うマスクメイクは、やっぱりナチュラルメイク。
トレンドをおさえつつ、ナチュラルに仕上げるマスクメイクをご紹介します。
ツヤ肌は今季もトレンドを継続。けれど、ツヤを全面に出しすぎるとカジュアルな服装に合わなくなるので、あえてファンデーションを使わずに仕上げます。下地+気になる部分にコンシーラー+パウダーで軽やかな仕上がりを目指しましょう。下地やパウダーにパールが入っているものを選べばツヤ感も生まれ、ナチュラルな準ツヤ肌に。下地やパウダーはカラーレスよりも色のついたものをセレクト。それぞれ異なるカラーを重ねることで肌に透明感が生まれます。
目元を悪目立ちさせないために、アイシャドウは1色仕上げ。グラデーションは1色の濃淡で作ります。アイライン、マスカラはグレージュかブラウン、又は、アイシャドウと同色のカラーライナーやカラーマスカラを使っても今っぽくて可愛いですよ♡
ナチュラルに目力を上げるならふたえコスメを使って、ふたえラインを調整するのもおすすめです。ファイバータイプならオンオフも簡単で、間近で見ても自然。
マスクに沿うように頬骨からこめかみに向けて入れます。
チークはマスクの色と合わせるとバランスがup。白系のマスクなら青みピンク系、ベージュやアイボリーならオレンジ系を選ぶのがおすすめです。
アイブロウは眉の輪郭をハッキリさせるとコンサバメイクになるので、輪郭をブラシで丁寧にぼかして。全体をふんわりソフトに仕上がるように意識しましょう。
カジュアルな服装に合わせてマスクメイクもカジュアルに。気合いを入れすぎないマスクメイクで、服装とのバランスをとってくださいね♪