夏にピッタリ!今年の流行色でもあるオレンジを取り入れた、ナチュラルだけどしっかり
盛れる♡大人のオレンジベージュメイクをご紹介します。
少しピンクの色味の入ったUV下地を使って、紫外線対策をしながらお肌を自然にトーンアップ。 ナチュラルな仕上がりだけどカバー力もしっかりあるクッションファンデで自然なつや肌を目指 します。 クッションファンデの上から軽くブラシでパウダーを重ねておくと、マスクの湿気や擦れによる 化粧崩れを軽減できるのでおすすめです。
アイシャドウは普段使いしやすいベージュをベース(参考:写真右下 アディクションアイシャド ウ)に、明る過ぎないオレンジ(参考:写真左下 イヴ・サンローランアイシャドウ★左)を重ねて。 ベージュのアイシャドウをベースに仕込むことで、オレンジが馴染みやすくなります。 二重幅に少し濃いめのブラウン(参考:写真左下 イヴ・サンローランアイシャドウ★右)を重ね ることで、自然に目元が強調され、 ナチュラルなだけじゃない印象深い目元に。
アイラインとマスカラ、アイブロウなどのアイテムは全てブラウンにして統一感を出しましょう。 オレンジのアイシャドウにブラックのマスカラやアイラインでは、強い印象になってしまいます。 ブラウンで物足りない場合は、ダークブラウンを使うと、柔らかい印象はそのままに少し濃さが プラスされ、アイメイクを強調することができますよ。
それでも目のクッキリ感が足りないときは、ふたえコスメを使ってふたえ幅を調整すると目に立体感が出てメイク映えする目元が作れます。
大人っぽさを出すためにチークはベージュを使用し、色そのものよりもニュアンスを重視して。 今回使用したエレガンスのチーク(参考:写真左上 エモーショナルフェイス BE401)なら、ブ ルーベースの肌の方にも似合います。 リップは夏らしい透け感のあるオレンジをチョイス。 透け感のあるものを選ぶことで透明感と夏らしさを出すことができます。 今回使用したイヴ・サンローランのリップ(参考:写真中央 ヴォリュプテティントインバーム8) は見た目は鮮やかなオレンジですが、塗ると本来の唇の色に馴染んで、明るすぎない絶妙な色味に 変化。 明るいオレンジが苦手な方はオレンジベージュのリップを代用することで、さらに大人っぽい印象 に仕上がります。
ナチュラルだけどしっかり盛れる♡大人のオレンジベージュメイクが完成。 トレンド感も大人っぽさも押さえたこのメイクで今年の夏も楽しみましょう♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)
日本化粧品検定2級。
大人かわいいメイクやファッションが得意なワーママ。
blog:https://ameblo.jp/mii-kii-cii/