誰もが憧れる「ツヤ肌メイク」。ツヤのある肌に仕上げるには、立体感を出すことがポイント。プチプラでも作れる3D立体顔メイクをドラックストアでも簡単に手に入るアイテムを使って、ご紹介します♪
ハイライトはこちらの「セザンヌ パールグロウハイライト01」。
大人っぽいゴールドのラメが入ったシャンパンベージュです。こちらのハイライトはとても自然にツヤを演出してくれるハイライトです。ギラギラした感じがなくラメがとても細かいので、塗っている感じが目立ちません。シルバーのラメやラメが大きいものだと塗り方によってはシワに見えてしまう時があるので、肌の色に近いゴールドのハイライトがおすすめです。
こちらは、シェーディングとしてのアイテムではないですが、細かい影を作るときにおすすめのアイテム。「ヴィセ リシェ カラーリングアイブロウパウダーBR-2」。
※こちらの商品は生産が終了しているようですが、リニューアルした商品が出ているのでそちらをチェックしてください。
立体感のある顔を作るには、鼻のメイクが重要になります。
出ているところがしっかり出ているように見えるように塗っていくのがポイントです。ハイライトの入れ方は眉の間から、鼻先まで。塗るときは指で塗るとファンデーションがヨレてしまうので、ブラシがおすすめです。あまり目立つ色ではないのでささっと塗ってしまいがちですが、眉の間からスーっとなぞるように塗っていきます。そして最後の鼻の下の部分ですが、写真にあるように鼻の先まで三角に丁寧に塗ることがポイントです。スタートの眉の部分が眉より上から始まっていたり、鼻の途中で終わっていると意外に遠くから見ると変な部分にだけツヤがあるように見えてしまいます。始まりから終わりまで丁寧になぞることがきれいに仕上げるコツです。
唇の上に少しハイライトを入れるだけでぷくっとした可愛らしいリップになります。
ここは指でポンと押すように一点少し入れるだけでいいので塗ってみてください。とても立体的に仕上がりますよ♪
シェーディングはあまりやりすぎると歌舞伎役者のようなメイクになってしまうので、わからないぐらいに仕上げるのがポイントです。シェーディング=濃い色と思いがちですが、肌の色より少し濃いぐらいがおすす。
今回使うのはアイブロウパウダーですが、アイブロウパウダーには何色か入っているのでシェーディングにおすすめです。写真にあるように少し肌色に近い色を使います。
使い方は、付属のブラシに取って少し手に余分な粉を落とします。このひと手間で、塗りムラがなくなり一か所に濃くついてしまう失敗がなくなります。塗る部分は、写真にあるように目のくぼんだ部分です。眉頭の延長から塗り始めてだんだん細く仕上げます。最後はスーッと離すように細く仕上げるのが自然に見えるコツです。自分で見て「少し物足りないかな?」ぐらいでやめておくのがポイントですよ♪
今回は、誰でも簡単に作れる光と影の作り方をご紹介しました。
いつもなんとなく入れているハイライトの入れ方を少し変えてあげるだけで、仕上がりにぐんと差が付きますよ♪
(meikライター研究生*E)
こはるびより:https://ameblo.jp/robukun20/
*画像 本人私物 *記載は本人の感想になります。