寒い日が続いているけど、そろそろ気になるのは春メイク。各ブランドが発売中&発売予定の春コスメを見ていると、今年もピンクは外せないカラーだということがよく分かります。しかしピンクメイクは「甘くなり過ぎる」「こどもっぽくなる」「カラーバランスが難しい」というお悩みの声もちらほら…。そこで今回はコスメコンシェルジュが提案する「大人のビターピンクメイク」をご紹介します♪
アイメイク、チーク、リップすべてのアイテムを、甘くてかわいいシュガーピンクを使うとこどもっぽい印象に。ビビッドピンクで揃えたらひと昔前のメイクに見えるなど、一見無難なピンクは意外と難しいカラーともいえます。じゃあどうすれば大人っぽいピンクメイクができる?その答えは顔全体を見た時のカラーバランスです。ピンクメイクを大人っぽく仕上げるコツは、異なった印象のピンクをパーツごとに使うことです。
今回のテーマは「大人っぽビターピンクメイク」なので、アイメイクにはくすみピンクを使います。
CANMAKEのシルキースフレアイズ [06]トパーズピンクはくすみピンクですが、ラメとパール入りだから肌色が沈まずキラキラとしてきれい。粉質もやわらかくてまぶたにぴったりフィット、ふんわりとした濃淡のある目元を叶えます。アイシャドウを主役にしたかったから、アイラインはまつげの根元を点で埋めていくだけでOK。CANMAKEのクリーミータッチライナー [02]ミディアムブラウンを使い、こっそりと目元を引き締めました。
アイメイクは控えめなピンク色にしたので、チークとリップはポップなカラーをセレクト。チークはTHREEのエピック ミニ ダッシュ [06]、リップはエスプリークのジューシー クッション ルージュ PK890です。THREEのチーク[06]は青み&くすみピンクカラーなので、このチークを選ぶことにより、アイメイクのくすみピンクとリップの青みピンク両方のバランスがとれました。
いかがでしたか?ピンク色のコスメを使うと一気に春らしいメイクになりますよね。トータルバランスを考えながら「大人っぽピンクメイク」にぜひチャレンジしてみてください♪
*画像:本人私物 *記載は本人の感想になります。
(公式meikライター研究生*B)TOSHIKO
JCLA認定コスメコンシェルジュ。
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