春になると使いたくなるカラーがピンク。女子力高いメイクをしてみたいところですよね。でもピンクシャドウって「子どもっぽくなる」とか「腫れぼったく見える」と思っている人が多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな悩みを解消できるアイメイクの方法とおすすめアイテムを紹介していきたいと思います。
可愛らしいピンクシャドウを使ったら子どもっぽくなってしまった、という経験をお持ちの方は多いはず…!そこで大事なのは、ピンクはピンクでもくすみピンクを選ぶということ!
くすみピンクなら可愛すぎない大人な落ち着きも、女性らしさも両方叶えることができますよ。また、ピンクシャドウはアイホールに広くのせ過ぎると腫れぼったくなってしまうので、のせる範囲には注意しましょう。
そして、ひと手間加えるなら明るいベージュなどをベースに塗ると、目のくすみも飛び、まぶたがあかぬけるのでおすすめです!
まずはプチプラから試したいという人は、セザンヌのシングルアイシャドウの02(ニュアンスピンク)が私の中ではおすすめです♡
締め色を使うのならピンクブラウン系などの柔らかな色がふんわりした雰囲気になりかわいいですよ♡
何色か入ったアイシャドウなら、1番濃い色から2番目くらいがおすすめ。
ブラックやチャコールなどは目を強調し過ぎてしまうので、せっかくのピンクシャドウの印象もかき消されてしまいます。
可憐さや儚さを演出するために涙袋にもアイシャドウを仕込みましょう。
上まぶたを大人っぽく仕上げた分、涙袋にはピンクのラメをトッピングして可愛さもプラス!
このように選ぶ色を間違えなければ、ピンクシャドウはとっても簡単なんです!
それでも腫れぼったさが気になるようなら、ふたえアイテムを使ってふたえ幅を調整してあげるといいですよ。
アイラインやマスカラを茶系にすれば、春にぴったりなふんわりした印象になっているはず!
くすみピンク+ブラウンのメイクで春を楽しみましょう!!
ではでは…
(meikライター研究生)
ゆゆ: *画像 全て本人私物 *記載は本人の感想になります。