ベースはマットタイプを

2020秋冬のベースメイクは、程よいツヤが残るセミマットが主流。リップもベースはマットにしておいた方が統一感があると思います。マスクにも付きづらく、マスクのつけ外しの多いシーンでも安心！

MAYBELLYN　スーパーステイ　マットインク

リップを塗る際は、ポンポンとラフにのせて。フチはボカす方が今っぽいと思います。

マットタイプが無い場合は、ティッシュ＋パウダーで。

手持ちにマットタイプが無い場合は、リップを一度ティッシュオフします。

1枚に割いたティッシュを唇に乗せ、その上からルースパウダーを叩くとマットな質感で、モチも良くなりますよ。

　■使用アイテム

　1.ヴィセ アヴァン リップスティック クリーミーマット108

　2.ノエビア スペチアーレ リップスティック06 ハニーベージュ

　3.ローラメルシエ シークレットブライトニングパウダー

グロスは、”シャイン系”がお勧め

リップ全体をマットにしたら、ラメやパール感の入ったグロスを重ねるのがお勧め。塗り方のポイントは『唇の中央だけグロスを重ねる』こと。リップに自然な立体感を作ることができます。

■使用アイテム

　1.Amplitude コンスピキュアス リップグロス05 シマリングゴールド

　2.Merzy オーロラデユイティント

　3.NARS オイルインフューズト リップティント1146

まとめ

いかがでしたか？

今回のリップメイクは、グロスをポイント的に重ねるので、ギラギラした唇に苦手意識の多い男性にも違和感を与えず。鏡が無くてもできるテクニックなので、デートシーンにもお勧め。

マット×シャイングロスのレイヤードは、今っぽい渋色リップとも相性が良いので、これからのリップメイクに是非取り入れてみてくださいね。

（meikライター研究生）

olanchana：https://ameblo.jp/olanchana/

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