雑誌に書かれている、アイラインの説明文。
「インライン」や「キワを埋める」など、正直どの部分のことなのかわからないときはありませんか?
粘膜に塗って滲んだりしないかも心配…。そんなあなたにアイラインの正しい引き方を伝授!!
いつものリキッドアイライン。一見、目を開いた時はキレイに塗れているように見えますが、
目を閉じるとアイラインがまつげの生え際に沿って描かれておらず、隙間が空いているのがわかります。
今回はジェルライナーを使用!
液体と固体の中間のようなジェル状になっていて、
スルスルとなめらかにラインが引けるので、簡単にぼかすこともできる優秀アイテム。
筆タイプが苦手な方にはペンシルタイプがおすすめですよ♫
太く引きすぎないよう、目のカーブに沿って、まつげの間を埋めるようにアイラインを引いていきます。
これが、「キワを埋める」という工程になります。
次に、目尻をぼかしてナチュラルな線を演出。
まつげの内側にある粘膜部分を塗るという説明もよくありますが、
粘膜に塗ると、炎症やドライアイになる可能性があるのでオススメしません。
完成です!
隙間のないキレイなアイラインが引けました。
まつげの隙間を埋めたことで、細いアイラインでも目力がアップ!
ナチュラルな可愛さで柔らかい印象に。
BEFOREの強い線よりも、瞳が大きく見えませんか?
瞬きしても美しいアイラインを目指しましょう♡