目力を上げたくて「目尻長めライン」とか、「目頭切開ライン」をしてみるけれど、「アイライン入れてます」感が強くて、ナチュラルメイクからは遠ざかる。一重さん、奥二重さんが、雑誌にあるようなナチュラル目力upを手に入れるには「極細アイライン」が鍵だったのです★
一重さん、奥二重さんがアイラインを太く入れると、わずかにある二重幅が潰れてしまいのっぺりとした立体感の無いまぶたに見えてしまいます。
メイクで大切なのは立体感を顔に作っていくことなので、これではせっかくのアイラインも台無しに。
一重さん、奥二重さんは、アイラインを細く、まつ毛の隙間を埋めるように描いていきましょう。慣れないうちはブラウンを使うと、少々よれても分かりにくくオススメです。
アイラインを入れるとき、グルリと目全体を囲ってしまうと、目が小さく見えてしまうので、目頭・目尻部分には隙間を残すよう気をつけましょう。目尻を長めに描くときは、3㎜程を目安に描いてくださいね。
アイラインを細く入れたら、目頭にもチョンと目頭切開ラインを入れましょう。このとき、視線を目尻側へ外し、斜め方向からアイライナーを入れると入れやすいです。線で描いてしまうと「アイライン引きました」感が出てくるので、チョンと1点だけ載せるようにしてくださいね。
ブラウンのライナーで細く涙袋ラインを描いたら、指で軽くぼかしてなじませて。上まぶたのハイライを入れた残り筆で涙袋をなぞって上げればokです。
涙袋メイクについて知りたい方はこちらでも紹介しています。
一重さん、奥二重さんは、アイメイク全体で目を大きく立体的に見せるようにすると、ナチュラルな目力アップが期待できますよ♪
一重、奥二重を気にせず、二重幅を広げて、自由にアイメイクを楽しむという方法も。自分に合ったふたえアイテムを見つけて、よりアイメイクを楽しんじゃいましょう♪